時計の針とか
遠くで聞こえる救急車の音とか
太陽がのぼりきった朝とか
まぶたを震わす雑念の数々とか
ここではないどこか、を
超えていくきらめき
驚異的に美しいスピード
鋭く尖った氷が手のひらに突き刺さる、その瞬間
溶けて水になる
頭皮を伝うスコール
最高の右ストレート
100m自己新記録だ
音を発しながら倒れ込む
何もかもが今のままだから、たのむ
耳の穴に清潔な水を注いでよ
みず
2008.05.12 higomokkosu GARDEN コメント0トラックバック0
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