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プロフィール

三保真吾

Author:三保真吾
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熊本県出身。
マリスト学園卒業。
武蔵野美術大学卒業。
長男、B型。
現在一児の父。

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「07 SPRING」終了

2007.04.30 higomokkosu SHIRT
「07 SPRING」を終了しました。

ご来店ありがとうございました!

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朝から朝まで結婚式

2007.04.29 雑記
大学時代の親友の結婚式。
昼間の式に参列し、夜は友人達を集めて祝賀会。
その後2次会、3次会。

我々家族3人もそろって参列の予定だったが、
昨晩の夜に娘が急に発熱し、結局僕ひとりで参加。
よりによって・・・。

詳細また後日。
ひとまず結婚おめでとう!!

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暗黒思考

2007.04.28 雑記
ポジティヴな脱力

曖昧な愛

何もかもが正しかったんだと思えるために必要な時間と空間
その関係性と粘性

やはりそれぞれの手さばきと手触りと手つき

夢を諦めないでと誰もがつぶやくので
きっとそれはひとつの真実なのだと深く信じるということ

そして胸が痛い

僕は今日も生きています

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予測

2007.04.27 雑記
シャツについて考える。
どんなシャツを、僕はつくるべきなのか。

慌ただしかったこの2年間、ぼんやりと浮かんでは消える
様々なシャツのシルエットをアタマの中でなぞってきた。
そしてその答えは未だはっきりとしない。

このブログでも次はこんなシャツをつくります!
なんて言いながら、そのままつくらなかったりもしたけれど、
(スミマセン)
これは僕のいいかげんな性格に加えて、迷い続けている
曖昧な態度でもあるのです。

まぁ自分を規定するやり方で固持しようとしてきた姿勢が
実は臆病の裏返しであったりするということも
自覚してたりするのだけれど、それは言ってしまえば
僕自身の弱さでもあり、ものづくりをするということの
恐ろしさそのものでもあるのです。
理想を高いところに抱くということは大変に難しいことなのだと、
今更ながら痛感するのです。

もちろんこの途方もない旅はこれからも続くのであり、
いまのところさらに速度を落として行くのではないかという
漠然とした予測を立てております。
どうぞ気長に、じれったい気持ちのままおつきあいください。

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2007.04.26 雑記
可動域は明滅している

味わい尽くせぬ音のない木もれ日

百科事典にも歴史教科書にも載っていない
扉の奥の秘密、背後でバタンと閉じる

蛍光灯の光を愛してやまない民よ
歓喜せよ、エジソンのひらめきの灯がついえるという

漆黒の谷間に乱舞する
ショッキング黄緑のやはり明滅

セロファンテープではり付けた
記憶違いの光景

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一児の親にして

2007.04.25 雑記
かみさんの仕事も決まり、
いよいよ娘を託児所にあずけることにした。
ところがやはり幾つか問題があって、
保育園にしても幼稚園にしてもそうらしいのだが、
一定以上の熱が出た場合や病中病後は預かってもらえないのだ。

そういった場合はどうするかというと、
もちろん一番いいのはどちらかの親が仕事を休むことなのだが、
どうしてもあずかってもらわなければならない場合には
クリニックに併設された託児施設というものがある。
僕達が住む船橋市にもその施設があるので、
今日は事前登録をしに出かけた。

ところがこの施設の場所がとんでもないところにあって、
バスと電車を乗り継ぐこと30分以上さらに駅から徒歩10分。
待ち時間のことも考えると軽く1時間はかかりそうな場所である。
もし万が一そういう事態に陥ったなら、完全にタクシーである。

こういった施設があるだけいいのだろうが、
問題はもっと別のところにあるように思う。
そもそも子供を育てるということにおいて、たとえば福祉が
不十分であるということはよく叫ばれることではあるけれど
そういった社会のバックアップはもちろんのこと、
そもそも社会の子供を育てる人の扱い方がやや乱暴であるように思う。

乱暴という言い方は言い過ぎかもしれないが、
例えば社会において子育てというものがごくあたりまえで、
「おたがいさま」であるという意識が今の世の中には
希薄であるように思う。

子供を持たない人が増えているということもあるだろうし、
子供を持つ人が社会にとってあるいは企業にとって負の意味において
まだまだ特別視されているようにも感じる。
利益追求型の企業においてはより顕著なのは容易に想像できるし、
他にかわりの人はいくらでもいるという極めてドライな
昨今の考え方を基調にすればそういった状況は
何ら不思議ではないのかもしれない。

自分が子供を授かるまではそんなこと考えもしなかったけれど、
子供あるいは子供を持つ家庭というものを、もう少し丁寧に
扱ってあげなければならないと思う。
企業も含めた社会全体がである。
行政主導の福祉の充実も大切なことだけれども、
それ以上に子供という未来そのものに対する温かな眼差しが
求められていると思う。

電車に乗るとわあわあと騒がしい子供を見かけるけれど、
独身の頃は確かに腹が立ったりもしたのだが、
今ではしみじみとした思いがこみ上げるのである。
子供というものは確かに親が育てるものだけれども、
受け入れるという意味においては他者の眼差しというものも
まったく無関係ではないと、一児の親にして思うのである。

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立派な大人になりたくて

2007.04.24 雑記
やはり風通しがイイということ、
そして循環がイイということが
何事においても重要なのであります。

体調が悪いときはたいてい血流が悪い。
うちのかみさんなんかも典型なのだけれども、
肩こり、冷え、むくみ、皆血流の乱れが原因であります。
気の流れもそう。
風通しがよくなければいい気は満ちないのであります。

適度な運動をしたり、規則正しい生活をすることは
もちろん大切なことなのですが、
身の回りをきちんと整えておくということも
重要なのです。
まずはそう自分に言い聞かせます。

そういうわけで今更ながら今年の目標を掲げます。
「整理整頓」であります。
小学校の頃から散々いわれ続けたうんざりずるような言葉を
筆でしたためて自分の部屋に貼ります。
かたちから入るというのが重要です。

今年ももう三分の一が過ぎますが、
こまごました生活のひとつひとつをちゃんとやります。
そうして少しずつ立派な大人になりたいな。
だってもうすぐ三十路に立つのですもの。
嗚呼。

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「いき」の構造

2007.04.23 雑記
なにげなく心に引っ掛かった本を手にしては
つい買ってしまうというのが本屋に出かける最大の
楽しみだと書いたことがあるが、
不思議なことにそれらの本の中には幾つもの共通点がある。

例えば引用されている書籍である。
それをきっかけにしてその書籍を読むということが
当然出てくるのだが、僕がこれまで読んだ本の中で
おそらく最も登場回数の多かった書籍をとうとう買った。

『「いき」の構造』である。

九鬼周造という哲学者による昭和5年に発行された本で、
僕が買ったのは文庫本である。
解説によると雑誌「思想」に掲載された論文に
修補を加えたものであるらしい。

内容については是非読んでいただきたいのだが、
まったくスリリングな読み物である。
これほどまでに日本人のいち側面を的確に分析した書物が
あるということに驚きを隠せないはずである。

つい最近改めて紹介した鷲田清一氏の
「てつがくを着て、まちを歩こう」でも引用したが、
ここでもういちど端的にご紹介したい。

  運命によって「諦め」を得た「媚態」が「意気地」の自由に
  生きるのが「いき」である。

是非ご一読ください。

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3等星に捧ぐ

2007.04.22 雑記
黒い空気のカタマリとしての夜を
ずっと眺めている。
手荷物のような真実がまつげの先にぶら下がっていて
まったく目障りだ。
ちょうど5年前、だから僕はコンタクトレンズをやめて、
メガネをかけることにしたんだよ。
僕がそう言うと君は、知らん顔をして
ゆっくりと3等星を指差した。
その星のかたわらから流れ星が砕けて
君の指先を伝う。
それが僕達家族の始まりであったことを
やはり君はおぼえているだろう。

行く月の年月は耐え難き困難で
幾つかの年月を壊し、そのたびに僕達は
尊いどろの山を築いた。
無垢なるものの激烈な細胞分裂に戸惑いながら
今なおその夜は漆黒を失わない。

君は敢然として今を捧げ続け、
まるで傍観者のような僕は世界中でもっともあやふやな朝焼けに
しがみつくようにして、やはり捧ぐのだ。

ああおそらくは名もなき3等星よ。
そのかたわらからこぼれ落ちた涙よ。
僕らわけもなく君に捧ぐ、ただひとつの命として。

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アースデイ2007

2007.04.21 雑記
迷ったあげく出店をすることをやめたアースデーに、
家族3人で出かけた。

昼過ぎに着いたのだが、すごい人の数でもう大変。
ご飯を食べるのもひと苦労で、カレー屋さんとかはすごい列。
子連れの僕らは妥協して列のない屋台に。
ヘルシーとしかいいようのないお味に、腹ぺこだった僕らは
満足できず、かといって長蛇の列に並ぶ気にもなれず、
出店のお好み焼きなぞを頬張る。
本末転倒である。

さてしかしすごい賑わいである。
ほんとうに色んな人がいる。
地球のことを考える世界記念日である。ならば当然だろうか。
しかしそうはいっても様々な考え方やアプローチの仕方があって、
それを見にくる人はさらに様々で、渾沌としている。
それを自由といってしまえば確かにそうなのだが、
そのカオスの様がなんだか標準化してしまっているようにも感じた。
それ自体つまらない見方かもしれない。

毎度変わり映えのしない出店には実は秘密があって、
一度出店した人は優先的に次も出店できるのである。
信用できる出店者かどうか審査するのもひと苦労であるから
そういった主催者サイドの立場もわかるけれど、
今後いっそう活性化したイベントとなるためには
よりクオリティーの高いものづくりのできる人や、
斬新なコンセプトを打ち出している人をきちんと審査して
窓口を設けてあげる必要があるように思う。

イベントごとに組織される任意団体という性格上、そこは
かなりハードルの高い問題であることは間違いないと思うが、
こうやっていち来場者として参加してみて改めてその
重要性を感じた。

なんて偉そうなことを書いてしまいました。
スミマセン。
今後のアースデイというイベントに期待しています。

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無題

2007.04.20 雑記
断固とて一切合切捨て去った
男の中のおとこになりタイ?

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こたつのウラのワンダーランド

2007.04.19 雑記
娘はやっぱり左利きのようで、スプーンも鉛筆も左手。
これがまた実に上手に使いこなすのですが、
鉛筆なんて誰も教えていないはずなのに
ほぼ正しい握り方なのです。

ずいぶん前に色鉛筆とぬり絵を買ってあげていたのですが
そのぬり絵はもうはちゃめちゃに塗りたくられて
ビリビリに破かれてズタボロなありさまなのです。

最近はいろいろなところにイタズラ描きすることをおぼえていて、
チラシや雑誌や本ではあきたらず、テレビやそれを置いている
白いラックはほぼ全面デタラメのカラフルな線でうめつくされ、
ダイニングテーブルや他の家具も徐々に攻められつつあります。

極め付けはこたつのウラ。
近頃やたらこたつの下にもぐり込んでいるなと思っていたら
車の整備工みたいな格好で紫やピンクの線を縦横無尽に
走らせています。まったく困ったものです。

しかし子供の描く線というものはまったくの邪念もなければ
戸惑いもないわけで、眺めているとそこにすごいパワーを
感じないでもないのです。
まぁ別段高価な家具を使っているわけでもなければ、
それはそれで何というか味わいにもなるような気がして
今のところ大目に見ています。
賃貸なのでさすがに壁や床はマズイのですが。

次の記念日にはもっとたくさんの色のそろった色鉛筆を
買ってあげようかと思っています。
今の様子だとさすがにクレヨンは恐いのです。


からだごと揺れるたましいたずさえて
こたつのウラのワンダーランドへ

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僕は戦い続けているんだ

2007.04.18 雑記
何かに捕らわれたくないとつい思ってしまうけれど
存外何かに捕らわれたいと思っているのではないかと
そう思うときがある。

澄んだ午後のよく晴れた空にカッターナイフで切れ目を入れて
その向こう側をのぞきこんでみると
稲光りの轟音と凄まじい豪雨の空のただなかで
黄色い三日月がジャックダニエルをロックで飲んでいる。
思いがけない甲高い声で、
「シャツはしわくちゃのままでいい」
とつぶいた。

しとしとと降る春雨の粒が窓のあちら側から弓なりにカーブして
僕の部屋の天井に降り注ぐ。
天井の砂漠に雨が降るのは実に5年ぶりで、
半永久的に眠りについたはずのハイギョの目覚ましが
キキキと鳴っている。
最初のあくびが落ちてきたらパスタのソースに加えましょうと
妻が台所から呼び掛けたので、「んあ」とこたえた。

町長選挙に立候補して見事当選し、
クリステルにインタビューを受けるのだが、
斜に構えたその姿勢が気になって何ら気のきいたことが言えない。
そんな夢を見た。

冗談じゃない。
僕は戦い続けているんだ。
ふとんの中で思うように足が動かない。

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キモ

2007.04.17 雑記
ベランダの息子達が春の陽気に気が付いて
いよいよ勢いを増してきた。

山椒、レモンバーム、スペアミント、ローズマリー、
カモミールは勢いがいい。
摘心をしてからよけいに勢いづいた感じ。

ところがタイム、オレガノ、ラベンダーはいまいち
勢いがない。
オレガノは少し萎びている。
いずれも乾燥気味に育てたほうがいいハーブらしいので、
あるいは水を与え過ぎているのかもしれない。
何とか育ってくれるといいのだが。

庭に撒いた大豆とシソもにょきにょきと芽吹いた。
間引かなければいけないらしいのだが、
なんだか可哀想な気もしちゃうのよね、実際。

みょうがは残念ながら顔を出してくれない。
今回は失敗だったかしら。
新しい株を買ってきてもう一度植えてみよう。

使い道は特によくわからないのだけれども、
その辺も少しずつ勉強しよう。
ハーブのある生活。
やっぱちょっとキモイよね、僕。

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やれやれ

2007.04.16 雑記
困難というものが目の前の道端に落ちていて
どう見てもただの石ころなんだけれども
しぶしぶズボンのポケットに押し込んで
やれやれという気持ちになる

いつのまにかとなりには君がいて
今度は別の石ころをふたりで拾って
ぼくたちのかばんに入れる
やっぱりふたりで
やれやれという気持ちになる

どうも誰かが意図的に
ぼくたちの目の前に石ころを落としていて
ぼくたちに意味を与えているような気がする

そんなことはわかっているのだ
だからそれでもぼくたちは
ときに大きな石ころを
やれやれと拾ってみせるよ

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ぼやき

2007.04.15 雑記
もともとそうであったのか
気が付いていながらそしらぬふりをしていたのか
腹の底から空気を絞り出しても
手のひらから気が立ちのぼらない
何かが足りなくて何かが余分なのだと
幼稚な言い訳をしてみるのだが
果たしてそうではない日がかつてあっただろうかと
甚だうんざりしてしまう
こうなったら思いきってわがままをすてて
すべてを投げ打ってやるぜ
そう思うのだが
きかんぼうの娘の泣き声が妙にカンにさわる
あぁ五月が目前だというのに
何もかもを忘れてしまいそうだ

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イチゴを狩ったよ

2007.04.14 雑記
友人夫婦に誘われ、急きょ家族で出かけましたよ、イチゴ狩りに。
イチゴを狩るわけです。原始的なニオイ。んーー。

心配していた天候も見事な快晴。
ビニルハウスの近くにはなんとも立派な鯉のぼりの親子が
春風の中を悠々と泳いでいます。
娘は釘付け。

両脇に滴る真っ赤なイチゴを次々と頬張り、
植え込みに腰掛けようとしたり、暴走しようとする娘を制止し、
せわしなく狩る、狩る。
なにげに初体験。
狩りたてはやっぱりウマイ。

磯焼を食べさせてくれるところに散々迷ったあげく到着し
ハマグリ、エビ、イワシやカワハギの干物を食べる。
千葉って案外いいところなのかもしれない。

そのまま九十九里の砂浜に降り立ち、ハイテンションの娘と
思いっきり駆け回る僕ら大人4人。
あまり好きではなかった海辺ともなぜか向き合えたような
気がした。
海の近くもいいかもしれない。


薄い空気の皮膜の風を気ままに泳ぐ鯉のぼり
滴るイチゴの粒みたく弾けて駆ける九十九里の砂
小波のさざめき呼び起こせよつなぐ手と手を

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菖蒲

2007.04.13 雑記
ベランダから庭におりる階段の脇に菖蒲が生えていて
彼は僕達がこの家に越してくるずっと以前から
何代にもわたって命を繰り返してきたのだと
そのことを僕達はつい最近知ったのです。

すっと伸びた緑の葉も冬になるとすっかりと枯れて、
茶色くしおれた枯れ葉が地面を覆っていたのですが
春が来るとそのしおれた葉の隙間から新しい緑が
頭を出したのです。
その緑はそれはもうすごい勢いで見る見る伸びています。
そしてそのままの勢いで花を咲かせてしまいそう。
その有り様のなんて美しいことでしょう。

何の濁りもその意思にとどめることなく、
ただ純粋にありのままくり返すという様の
惚れ惚れするような美しさ。
その美しさの前では使命なんて言葉は甚だ薄っぺらい。
そう思えてしまうのです。

さて今年も何色の花を咲かせるのでしょうか。

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無題

2007.04.12 雑記
声擦れ

マグマの火口のエメラルド

とどけとどろけとどけとどろけと

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魔法

2007.04.11 雑記
何かと良くしてくださる並びの奥さんに
自転車置き場で不意に出会った際、
アニメのビデオをもらってくれないかと声をかけられた。

起き抜けにラーメンと餃子!と思い立った僕達3人は
近くのラーメン屋に出かけるところで、
その帰りにかみさんはその奥さんのお宅に伺うと言った。

ビデオデッキが壊れて捨てようかと思っていたアニメのビデオが
何本かあるらしく、いただいたビデオは「となりのトトロ」や
「美女と野獣」等。

喜んで頂戴し、早速観賞した。
ディズニーの「美女と野獣」は初めて見たのだが、
とってもおもしろかった。
と、ここまではよかったのだが。

物語のクライマックスが近づくにつれて、体がしんどくなる。
無論「美女と野獣」のせいではないのだが、
疲れがたまっていたのか、起き上がれなくなってしまった。

いつものことだと思いしばらく横になったがどんどん辛くなり、
熱を計って驚いた。
38,8℃。
こんな熱が出たのはいつぶりだろうか。
これはもうインフルエンザだと覚悟し、病院に行くことにしたのだが
時間が遅く、救急業院の門をたたいた。
こんなことは初めてである。

かみさんと娘を残してタクシーに乗り病院に着いたのは
21時を過ぎたところだった。
血圧を計ってくれている看護士に症状を話すと
インフルエンザなのかなーと言われ、ビビリまくる。
これまた初めての経験だったのだが、インフルエンザの検査。
喉に綿棒を突っ込まれる。
愕然としている僕に下されたのは思いのほか陰性であった。
ではこの熱は一体?

感染症かなと言われ、ひとまず点滴。
横になりウトウトとしながら1本、2本、そして3本!
未経験のすごい悪寒とものすごい汗。
気が付くと夜中の2時をまわっている。
タクシーを呼んでもらい家に帰り風呂に入る。

あぁ、僕の体に何が起きたというのか。
熱を出すほど「美女と野獣」は感動的だったのか。
だとしたらディズニーはやっぱりすごい。
冷えピタをはって別室で寝る。
魔法が解けますようにぃぃぃ・・・

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「07 SPRING」

2007.04.10 higomokkosu SHIRT
higomokkosu SHIRTより「07 SPRING」のお知らせです。

大変お待たせ致しました。
春風にのせて「BENIBANA」シャツをお届けいたします。
今回も定番のオーガニックシャツ「PLAIN」を紅花で染めあげます。
鮮やかで温もりのある天然の色にぜひ袖をとおしてみてください。


■「07 SPRING」会期 ■
4/10(火)〜4/30(月)

■ 商品のお届けについて ■
「07 SPRING」の商品にかぎり6月上旬頃のお届けを予定しています。


また、「07 SPRING」では「BENIBANA/PLAIN」に加え裏メニューを
ご用意しました。
その名も「BENIBANA/URA」です。(そのまま!)

「BENIBANA/URA」はお客様と対話をしながら一枚のシャツを
つくりあげるという新しい試みです。
絞り染めやhigomokkosu SHIRTオリジナルの抜染方法を用いて
世界でたったひとつの紅花シャツをおつくりします。

詳しくは「こちら」をごらんください。

ご来店をお待ち致しております。

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春雷

2007.04.09 雑記
花散らす春雷 風に乗って雷鳴 思い出すたび窓越しの遠雷

軽やかな余韻

芽が出てふくらんで

やはり紫煙のむこうに

遅れてきた手紙

グラスに注げばすべて消えてしまうとあなたは言った

利き肺の底辺で何を語ればよいのか

半径1,500km

ぬるい世界の落雷がそれでも恐いんだ

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俵や

2007.04.08 雑記
表通りから眺めると大きなビルの立ち並ぶ
オフィス街でしかありませんが、
一本路地裏に入るとやはりこの街独特の歴史の厚みを
感じさせるわけです。
日本橋という橋の上に首都高が通っているという事実は
そのままこの街の象徴的な有り様のようです。

そんな日本橋の一画にポケモンセンターなる場所があって、
連日熱狂的な子供達で賑わっているわけです。
その原色に満ちた建物の道向いに、小さなうどん屋があります。
「俵や」です。

知人のススメで行ってみたのですが、ここがまた良い。
おんぼろのバラックには話好きのマスターがいて、
若い兄チャン達が厨房で機敏に動いています。
細打の稲庭うどんは淡い色の汁の中に静かに沈んでおり、
なんとも言えない気品に満ちています。
薄味の汁は丁寧に出汁をとったであろう上品な味わい。
感動的な美味しさなのであります。
建物はおんぼろでも間違いなく旨いものを出す。
それがなんとも堪らないではありませんか。

注文した日替わりランチはうどんにちらし寿司(これがまた旨い)
が付いて千円を切るのだからスゴイ!
日本橋にお越しの際は是非お立ち寄りくださいまし。
(って最近グルメレポーターみたいだなぁ)

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無気力

2007.04.07 雑記
腹式呼吸の吐息
吹きすさぶ突風
その中の吾としての無
さて沸き上がる気
その力

揺らげば震え
チマナコにして

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無題

2007.04.06 雑記
眼を閉じてひとりでにフフ指先が
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いいかげんにしましょう

2007.04.05 雑記
とてつもなく大きな忘れ物をこれまでの人生の中で
してしまったような気が確かにしているのだけれども、
それが一体なんなのかまったくもって思い出せないとして。

ところが人生なんてそんなものじゃぁないかと、
いつも言い放つような、いいかげんな男になりたいと、
やっぱり僕は思ってしまうのだ。

すると「何をいまさら」と僕に言うであろう人の顔が
すぐに何人か浮かんだ。

まぁ言ってしまえば「ゴメンなさいと」言うしかないのだから、
僕の人生なんていうものは甚だいいかげんなものだと、思う。

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喫茶 銀座

2007.04.04 雑記
日本全国に銀座という名のつく通りがいったい何本あるのか
知らないけれど、恵比寿の西口を出たところにも
恵比寿銀座通りという名の通りがある。

その道をふらふらと歩いていて、ふと左手にイイ感じの
鄙びた喫茶店を発見した。
入口のガラスの扉には「喫茶 銀座」とある。
恵比寿にある銀座通りの銀座と言う喫茶店である。

喫茶店に限ったことではないが、チェーン店というものに
まったく興味がなくなってしまった。
あの味気なさにいいかげんうんざりしてしまった。
呑み屋だってそう。なるべく汚らしい(といっては失礼だが)
しみったれた赤ちょうちんの店がいい。

喫茶銀座は見るからにこの土地にどっしりと根をはっており、
その佇まいから独特な空気を放っている。よい、とてもよい。
中に入ると案外広く、若いおねえちゃんでもいそうな席の配置、
ミラーボール、バーカウンター、そして不釣り合いなDJブース。
どっしりとした皮張りのソファー、昭和の匂いのするインテリア、
奥から女将らしき人が出てきて愛想よくいらっしゃいと言う。

窓辺の席に座り、コーヒーを飲む。
窓の外には激しい春の嵐が訪れているが、
ガラスのこちら側はなんとも言えない静けさに包まれている。
外の世界と隔絶する大らかな膜を、店全体が纏っている、
そんな錯覚に陥る。
これは時間の澱というものを十分に内に含んだ空間だけが放つ
特別なオーラだと思う。

大満足で店をあとにする。
こんな店がうちの近くにあったならと、心から思う。
恵比寿に住む人がうらやましい。

あとで調べたらホームページもあったのでご紹介したい。
お近くにお立ち寄りの際は行ってみてくださいませ。

「喫茶 銀座」
http://www.kissaginza.com/

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紅花染め

2007.04.03 higomokkosu SHIRT
1年ぶりに紅花でシャツを染めました。
詳細をやっぱり忘れていて、メモを見ながら染めました。
実に愉しい作業であります。

今回はその様子もホームページにもアップしたので
是非ご覧ください。

http://www.higomokkosu.com/benibana_some

紅花は藍とともに、一切の下地処理をせずに植物繊維(綿や麻)を
染めることができる数少ない植物です。
もちろんほかの植物でも染めることができなくはないのですが、
その色合いの差は歴然で、この植物が神様に特別な力を
与えてもらっているということが実によくわかります。

去年もまったく同じことを書いたような気がしますが、
いつかワークショップみたいなこともやってみたいなぁと
思っております。

ご興味のある方がいらっしゃったらお声がけください。
機会をつくって一緒に染めてみませんか。

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無題

2007.04.02 雑記
ぼくたちの MONSTROUS FREEDOM

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無題

2007.04.01 雑記
れんげ畑でつかまえて
生まれたままのそのままの
白い心の質量で

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