higomokkosu GARDEN higomokkosu SHIRT

プロフィール

三保真吾

Author:三保真吾
higomokkosu GARDEN
higomokkosu SHIRT
熊本県出身。
マリスト学園卒業。
武蔵野美術大学卒業。
長男、B型。
現在一児の父。

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スケジュール

2006.05.31 higomokkosu SHIRT
五月も終わっちゃいましたね。
なぜか今月は妙に長かった気がします。
疲れていたのかしら。

東京は急に暑くなってきました。
皆さん健康ですか!

さて、higomokkosu SHIRTの今後の予定です。
「06 SPRING」のシャツのお届けが、6月の上旬まで。
(もうしばらくお待ちください・・・)
引越しにともない、アトリエ兼オフィスの移転が13日。
その後この夏向けの半袖シャツの制作に入ります。
7月の上旬頃アップできればと思っています。

9月にはhigomokkosu SHIRTは1周年を迎えます。
「06 AUTUMN」の受注会とあわせて何か企画ができればと
思っています。お楽しみに。

冬物についても、今年は商品の幅を広げていこうと思っています。
シャツの枠を少しだけ広げて、厚モノもつくろうかと思案中です。

100%オーガニックのブルゾンやコート。
(つくる前からこっちがワクワクしてしまいます。いかんいかん。)

厚モノはどうしても接着芯との兼ね合いがあるので
そう簡単ではないと思うのですが、
なんとか工夫してみようと思います。

スケジュールをおおやけにするとプレッシャーがかかりますが、
なんとか実行に移せるように頑張ります。

どうぞあたたかい目で見守ってくださいませ。

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六ヶ所再処理工場に関するデータ

2006.05.30 雑記
六ヶ所再処理工場に関するデータを見つけたので載せてみます。


********

六ヶ所再処理工場

建設費2兆1400億円

煙突からは原発の240倍もの放射能

海には原発の20倍もの放射能

毎年、長崎原爆1000発分のプルトニウム

核のゴミ「回収ウラン」768トン/年

高レベル放射性廃棄物(死の灰)24トン/年

事故が起きなくても、1日で原発の約1年分の放射能が青森中に。

乳幼児ほど、放射能に弱いのです。
アメリカでは原発閉鎖後、乳幼児死亡率が半分に低下。

三陸沖のおいしい牡蠣や魚介類も安心して食べられなくなります。

工場の1パーセントの放射能がもれただけで、
半数が死亡してしまう全員避難地域が青森県ほぼ全域と北海道の一部。

乳幼児と妊婦は避難しなければならない地域が、
東北地方のほぼ全域と北海道の半分以上 。

一般人の許容量の限界まで放射能が来る範囲が、
首都圏全域、名古屋、福井のあたりまで。

データは、『六ヶ所が好きだ:守るべしおらんどのふるさと』から

********


この数値が一体どういうことを意味するのか。
少なくともひと事ではないということを、
僕達は認識しなければならないと思います。

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牛乳

2006.05.29 雑記
牛乳の消費量が激減しているらしいです。

確かな原因は知らないのですが、
子供の数が単純に減っていることは一因だと思います。
あと、最近では子供に牛乳を飲ませないという親が
増えているらしいです。
その理由もよく知りません。

先日、親父から携帯に着信があったので、
夜になって実家に電話をかけました。

母親が出たので、親父から電話があったみたいだけどと言うと、
電話のむこうで確認している様子。
用件は、娘に牛乳を飲ませなさいよ。とのこと。
それだけ。

うちの親父は無類の牛乳好きで、
焼酎も牛乳で割って飲みます。
これ、結構いけるんですけどね。

僕が子供の頃は、本当によく牛乳を飲みました。
大袈裟でもなく、一日1リットルくらいは飲んでいたと思います。
兄弟3人に加え、親父ですから、
一体一日何本の牛乳パッックが空になっていたのでしょう。

大人になってからはほとんど飲まなくなりました。
嫌いなわけではないのですが、体が求めなくなったという感じです。

骨を折ったことがないこと、身長が伸びたこと、
それと牛乳が関係あるのかどうか知りませんが、
少なくとも今僕は健康です。

まあ、牛の乳ですから、
本来人間が飲むものではないというのはわかるのですが、
牛乳って、体に悪いんですかね?

どなたかご存知でしたら教えてください。

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紅花

2006.05.28 higomokkosu SHIRT
「06 SPRING」では紅花でシャツを染め上げました。

ところで、紅花ってご覧になったことあります?
ふと疑問に思ったので、今さらですが画像をアップしてみます。

染料として使用するのは花びらの部分なのですが、
乾燥した状態で売られているのでこんな感じです。

で、その花びらをアルカリ性の水に浸すと染料となります。
それが下の写真です。
今回はあらかじめ真水にさらして黄色の色素を落としたので、
きれいな色ですね。

この染液に生地を浸して、酢を加えていくと
目にも鮮やかなピンク色に染まります。

火を使わずに染めることが出来ますし、
危険な材料も使わないので、ご家庭でも簡単に楽しめます。
僕ももう少し娘が大きくなったら一緒に楽しもうと思っています。
ぜひお試しください。

sanka.jpg

seneki.jpg

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ほしい

2006.05.27 雑記
胸を締め付けられるような出来事が、
世の中に起き過ぎていて、
僕達はすっかり麻痺していやしないか。

そんなことを思ったりする。

あたりまえのことが失われ過ぎてしまって、
僕達は諦めていることさえ、
すっかり忘れていやしないか。

生まれたときにきっと感じた、
ささやかなものだけがほしい。

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THINK ROKKASHO

2006.05.26 雑記
六ヶ所再処理工場についてよく考えることは、
核と、僕達の暮しについて考えるということ。
僕達の現在と過去と未来について想いを巡らせるということ。
そして決断するということ。

THINK ROKKASHO.

ご覧になった方も多いと思いますが、
坂本龍一氏のブログをご紹介します。

http://blog.sitesakamoto.com/index.php?itemid=185
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明太子

2006.05.25 雑記
東京にでてきてから6年間ルームシェアしていた
高校の同級生がいます。
彼とはもはや家族以上の絆のようなものさえ感じています。
無論、これは一方的な感情かもしれません。

そんな彼には、2人の兄貴と妹が1人います。
ある晩の食卓で、大好きな明太子を2番目の兄だけ食べている。
とっさに母親に「兄ちゃんだけずるい」と言った彼。
兄貴が箸でつまんで食べるふりをしていたのは、
明太子ではなく、自分の舌だった、という話。

そんな微笑ましい光景を、彼はすごく楽しそうに話します。


先日、ある人とふいに明太子の話になりました。
我慢できずに、その人は帰りにデパ地下で買って帰ったと言っていました。
高級な明太子です。
ところがその数日後、たんまりと頂き物をしたそうです。
あんなに食べたかったのにすっかり飽きてしまったと、
うんざりしたような顔で言うのです。

人生において幸福とは何か。
少なくとも、贅沢ということとは似て非なるものではないのか。

明太子が僕にそんなことを語りかけます。

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サンプル

2006.05.24 雑記
生地があがって今日縫製工場に届くということで、
パターンとボタンや縫製糸などの部材を届けました。

先上げを一枚縫ってくださるということだったので、
細かい仕様を説明し、戻りました。
それが昼の1時頃。

夕方連絡が入り、サンプルチェックをしてほしいとのこと。
は、早い・・・!!

近くにいたこともあり、再度訪問。
縫製、よかったです。素晴らしかった!
もともとはスーツなどが得意だったということで、
さすがに腕は確かでした。
安心しました〜。製品上がりが楽しみです。

何度も書いていますが、
ほんとうにこの出会いに感謝です。

ご注文いただいている皆様。
遅くなって申し訳ありません。
現在こういった経緯です。
良いものが上がると思います。
今しばらくお待ちくださいませ。

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バーにて

2006.05.23 雑記
結婚してからは、めっきり外で飲む機会が減りました。
お酒はあいかわらず好きなんですけれどね。

今日は久しぶりに外へ。
銀座にあるCoffe Bar Kという町場のバー。
落ち着いた大人の雰囲気。
いいですねー。
メンツはいつも通り男のみであります。

お酒と名のつくものはなんでも好きです。
ビール、日本酒、ワイン、カクテル各種。
焼酎、ウイスキー、ブランデー、ジン、ラム、テキーラなどの
ハードリカーはロックかストレートで。
お酒って素晴らしい。

学生の頃は質より量でしたが、
最近は美味しいものを少しだけと思えるようになりました。
お酒に限らず食べ物や身の回りのものも然り。
安くて使い捨てのものではなく、
愛着をもってずっと使い続けるかどうかということを
買うときに考えるようになりました。

こういう考え方の変化は、
僕自身の創作活動にも大きく影響していると思います。

半年で着れなくなってしまうようなものではなく、
愛着をもって着続けられるようなシャツ。
たった一枚でもいい。
最上のシャツを届けたい。

内装もお酒もこだわりぬいた、いきつけのバー。
マスターのさりげない心遣いと、最上のサービス。
常連客とのなにげない会話。
自分がお店を構えることを考えたとき、
バーに例えるとこんなイメージなんです。

いつかそんな素敵なシャツのお店が持てるといいなと思っています。

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ありがたい

2006.05.22 雑記
本日、新たにお願いする縫製工場に出向きました。

縫製にかかわらず、業者の方とはなるべくお会いして
お願いすることにしています。
そうすることで出来上る信頼関係もあると思うのです。

最寄り駅からバスに揺られたどり着いたその場所は、
静かな住宅地の中。
なんとも味わいのある建物。

とても気さくな2代目社長に食堂に通され、早速交渉。
ロット、納期、工賃、支払いなどなど。
無理なお願いにもかかわらず、快く応じてくれました。

途中からお母さんも交えて、細かい仕様の確認をしました。
一級技能士でもあり、創業者でもある方なのですが、
とても穏やかに僕の話を聞いてくれました。
ほんとうにありがたかったです。

これから先も長いおつき合いをさせてもらいたいと、
そう思える方々でした。

帰りはバスに乗らず歩いて駅へ。
風がなんとも心地よかったです。

今日の素晴らしい出会いにこころから感謝。

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契約

2006.05.21 雑記
明日は朝早く起きて役所に行き、住民票等を受け取り、
その足で不動産屋へ行きます。
契約です。

新しい住処が決まりました。
以前ブログに書いた庭つきのマンションです。
最寄り駅は船橋になります。
千葉県人です。

引越しは来月の半ば頃になりますが、
何かと準備が大変そうです。

引越す度に思うのですが、
やれ銀行だ免許証だと住所変更が面倒ですよね。
結婚してからは余計に手続きが増えました。
そのほとんどを嫁にまかせっきりになっているのですが、
なんというかいろいろな場所に自分は手続きをしているのだと
いうことを改めて感じます。
少しだけ不自由さを感じてしまうのは僕だけでしょうか。

何はともあれ、明日また一つ新しい契約を結んできます。

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懐中電灯

2006.05.20 雑記
子供の頃、近くの寺で書道教室が開かれていました。
毎週土曜の夜になると村の子供達と母親がほとんど集まって、
お御堂はぎゅうぎゅうでした。

僕の実家はほんとうに山の中で、
外灯などほとんどありません。
月夜であれば夜道は青白く浮き上がり、
そうでなければまさに一寸先は闇。

村の一番高いところにあるお寺に向かって
幾つもの懐中電灯がゆらゆらと集まってくる光景を
今でも憶えています。

先生は熊本では有名な方で、
たまたま住職と知り合いであったため、
遠路はるばる車を走らせ、週に一度この村を訪れていました。
親父より少し若い、屈託のない笑顔の先生でした。

下手に小器用だった僕はどこかなめたところがあって、
いつも小手先ばかり。
そんな僕にいつも先生は、
「真吾、おまえはもっと謙虚になれ」
と口ぐせのように言っていました。

当時小学生だった僕はその意味が理解できず、
意地悪をされているのだと思っていました。
あれから20年。
今でも先生の言葉が耳をよぎります。

「謙虚になれ」

人生を振り返って、
何かを取り戻すように素直になれることがある。
許せなかったことが受け入れられるときがある。
わからなかったことが胸に響くことがある。

謙虚になるとは、こころをひらくということなのかもしれません。
先生、僕はいまそんなことを考えています。


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怒り

2006.05.19 雑記
誕生日を迎えてから3日ほど経ちますが、
29歳、幸先悪しであります。

昨日は乗っていた電車が人身事故をおこし
電気の消えた車両に閉じ込められ、
やっとこ駅につくと止んでいたはずの雨が・・・。

縫製工場の社長は入院するし、
電車で変な男といざこざおこしそうになるし。
んーーー。なんなんだか。

愚痴ってスミマセン。

最近は雨ばかりで気が滅入ってしまいます。
天気が悪いと気分も晴れません。
青い空と爽やかな風が恋しいです。


怒るということについて。

同じようなことを以前にも書いたことがあるような気もしますが、
最近のついてない毎日の中で気がついたことがあります。

怒るという感情の根っこには幾つか種類があるように思います。
その中でももっとも人を不愉快にし、
当人も怒れば怒るほどストレスが溜まるようなもの。
八つ当たりであったり、はけ口であったり、自分勝手なもの。

公共の場でたまに目にするこういう怒りは、
まわりからすると本当に腹立たしいものです。
ところが、公共の場ではないにしろ
誰でもそういう感情を振りまいたことがあるのではないでしょうか。
家族などの近しい人間だけに見せるような、
甘えにも似た複雑な感情もしかり。

その感情の根源には何があるでしょうか。

誰もが平和な世界を望んでいるし、幸せでありたい。
そのためには他人との違いだって認めるし、愛そうと思う。
けれど世界は戦争ばかり。

大袈裟かもしれませんが、
同じような構造を感じてしまいます。

相手を傷つけようと思うほどの怒りの感情はなぜ芽生えるのか。
不理解や争いはなぜ起きるのか。
人種や宗教や歴史や習慣の違いや格差。
確かにそういう「違い」が原因であるかもしれません。

けれどそれ以上に僕達を怒りの感情に導くのは、
違いがもたらす「疲れ」ではないでしょうか。

疲れているとき、世界は閉じてしまいます。
これはおそらく誰もが経験のあることではないでしょうか。

僕は誰かが怒っているとき、
或いは自分がイライラしているとき、
「今は疲れているだけなんだ」と思うようにしています。

相手や自分のすべてを否定するのではなく、
ただ少しだけ疲れているだけなんだと。

これが正しいのかどうかわかりませんが、
それで自分も救われるような気がします。


明日も雨が降るそうです。
きっとこの雨にも何かしらの意味があるのでしょう。

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食べる

2006.05.18 雑記
子供の頃、食卓に鯖の塩焼きなんかが並ぶと、
すごく腹立たしかったことを憶えています。

そういったものの多くが、
今では、好きな食べ物上位ランカーです。

食育という言葉がさかんに報じられるようになりました。
正直なところ、その概念にくわしいわけではないのですが、
「食べる」ということが見直されていることは確かなようです。

僕がまだ幼かった頃、実家はひいおばあちゃんが切り盛りする、
村のなんでも屋でした。
生活雑貨、お豆腐、駄菓子、アイスクリーム。
あの頃は毎日お菓子ばかり食べていました。
今から思うと、母親は複雑な心境であったはずです。

物事の本質を見抜くということがどういうことなのか
僕にはわかるはずもありませんが、
少なくとも思考をより深めるためには、
いくらかのトレーニングが必要であると思います。

美意識やセンスといったものも同様です。
感性が美しさの本質に触れるということ、
意識的であるとないとにかかわらず、
そういった体験によって磨かれるものだと思います。

そういった視点が、食べるということ、
或いは味わうということにも当てはまるということ。

味わいの本質。
美味しいとはどういうことなのか。
人工的に操作された表面的な味ではなく、
ほんものの美味しさ。
その感性を磨くということ。

食が見直されている背景には、
本物に触れるということの意味を取り戻そうという思想を感じます。

私達の体は間違いなく日々口にする食べ物で構成されています。
そしてその体から沸き上がる思考もまた、
食べ物によって成り立っているといってもいいのではないでしょうか。

私達は取り戻すことができる。

食を先頭に盛り上がっているオーガニックの動向を見るとき、
僕はそう強く感じています。

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食い下がれない

2006.05.17 雑記
いつも縫製をお願いしている方に連絡をとったところ、
珍しく奥さんが電話にでました。

ご主人に代わってほしいと伝えると、
現在、検査入院をしているとのこと。
それがおとといの話。

一日日をおいて今日はご本人の携帯に電話をしました。
明らかに元気がありません。
おそらく病院です。

「当分はできません・・・」

さて参った。

職人さんに直接連絡をとりたいと申し出たのですが、
それはできないとのこと。
いつもだったら絶対に食い下がっているところですが、
相手が病人の手前、さすがに押せず。

さてさて参った。

とりあえず、これまでお世話になったことのある別の工場に
あたってみます。
こういうことは想定していたのですが、いざ直面すると困りますね。
胃が痛いッス。

いつもここの工場だけにお願いしていたのは、
まず家から近かったことと、なるべく売り上げに貢献したかった
という思いがあったからなんですが、
これを機に別の工場もあたってみることにします。

ビジネスにおいて信頼関係を築いていくということの難しさを
改めて実感しました。
うぅ、胃が・・・

オーダーいただいた皆さま。
ご心配おかけするような内容でしたが、ご安心ください。
6月の上旬までには必ずお届け致します。

今回は縫製の前に一度湯通しをして、
あらかじめ生地を縮めます。
そのため縫製後の縮みもほとんど解消される見込みです。

今しばらくお待ちくださいませ。

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生命線

2006.05.16 雑記
他の人のそれをよく知らないけれど、
僕の手のひらの生命線は美しい、と思う。
そして恐ろしく長い。

途切れることのないしわが親指の付け根をぐるりとまわって
最終的にどこまでがそれなのかわからない。

長寿家系なので、僕も長生きしてしまうのかもしれない。

ぼやぼやと、ごまかしごまかし生きてきた。
偉そうなことばかり言って、面倒なことは丸投げしてきた。
その度に反省をし、しばらくするとそのすべてを忘れた。
その繰り返しであった。

たくさんの縁に恵まれて、いろいろな人生と交差してきた。
それは言い換えれば僕の人生そのものであった。
僕のからだの細胞が生まれ変わり、思想が変遷するように、
僕の人生の彩りも時に違う光を放った。
それは他の言葉では言い表わしようもなく、
僕が28年という月日を生きたという、
ただそれだけのことであった。

29歳になった。

娘が生まれてから、
誕生日は母親のことを想う日であると知った。
その瞬間の僕を取り巻いていたであろう愛について
想いを巡らす日であると知った。

僕に今そう思わせるのは、
運命としか呼びようのない些細な出来事ひとつひとつであり、
それが何一つとして欠くことができなかったという事実だ。

そのすべてに感謝したい。

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2006.05.15 雑記
またまた物件巡りの話。

本日3日目です。
一人暮らしであればとっくに決まっているところですが、
家族で住むとなるとそうはいきません。
いいかげんな僕も、さすがに慎重になるというものです。
先日まわった団地は候補として、その他の物件をまわってみました。

不動産屋、一件目。
二件のマンションを内見しました。
どちらも2DKで7万くらい。家賃の割には広いほうです。
ところが、団地の広さを知ってしまった僕らにとっては、
どの物件も手狭に感じてしまいます。
人間の欲とは恐ろしいものです。
団地色濃厚。

不動産屋、二件目。
例の団地の話をしたところ、となりに同じような物件があるという。
築30余年の分譲振り分けマンションの1階。
間取りは3LDKで、なんと70平米!!
ただならぬ予感を感じながら内見。

「ひ、広い!!!」

6畳2間、5畳1間、15畳リビング、そしてなんと専用庭が・・・!
ちょっとした菜園ができるくらいの広さです。
染料などを育てる畑を借りようと思っていたので、
思わず感激してしまいました。
これで7万は安すぎるのではないか。

嫁と顔を見合わせ、その場で即決。
不動産屋にもどって早速申し込みをしました。
大家さんの査定待ちなんですが、けっこう厳しいみたいです。
無事クリアしてくれるといいんですが。

新築の家はもちろん素晴らしいのですが、
こういう昭和のレトロな雰囲気を残した部屋もいいもんです。
時間だけが醸し出す雰囲気。
なんだか最近そういうものかめっきり好きになりました。
んん〜、いいんだか悪いんだか。

どんな部屋にするか。
僕と嫁の妄想はもう止まりません。

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150円

2006.05.14 雑記
小学校の頃、家を出るとき150円を握らされて
登校する日がありました。

休み時間にレクリエーションルームに行ってその150円を渡し、
紙で出来た赤い花をもらいます。

僕に150円を手渡したのは母でした。

毎年お決まりの行事で、それを受け取った母は、
寝室のカーテンに無造作に付けていました。
その赤い花が年々増えていったという記憶は、
僕の勝手な思い過ごしかもしれません。

肩たたき券と書いた紙切れを学校でつくり、渡しました。
なんだか気恥ずかしいような気持ちを今でも憶えています。
あのとき母はどんな気持ちだったでしょうか。
今はそんなことを思ったりします。

今となっては、数日前には父から電話がかかってきます。
「なんか送っとってね。根に持つタイプだけんね。」
親父のためにも、何か贈らなければなりません。

今年はリネンの前掛けを贈りました。
けれどきっと、同封した孫の写真にすっかり盛り上がって、
ろくに封も開けてないんじゃないでしょうか。
そう思っています。

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ミッション

2006.05.13 雑記
仕事には色々な側面があると思うのです。

僕達が日頃、仕事とよんでいるものの多くは、
今現在の世の中をまわしていくためのものである気がします。
僕達はそれに従事することで対価を得て、経済社会に参加しています。

ミッションという言葉が広く浸透してきました。
直訳すると使命。
僕達ひとりひとりに課せられた役割。
未来をつくる仕事。

本来であれば普段の仕事の中にミッションが組み込まれていることが
理想的なのですが、多くの人は普段の仕事が忙しく、
ミッションというものを考える暇さえありません。
そこでは仕事とミッションが分離されています。

先日紹介した半農半Xという新しいライフスタイルもそうですが、
自分の生活の中にミッションを抱くということが、
これからの世の中ではあたりまえになってくると思います。

どんな方法でもいい。
僕達は働くということを考えるとき、
ミッションという新しい軸を加えなければなりません。

その先に新しい暮しがあるように思うのです。

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タスキ

2006.05.12 雑記
朝、目が覚めて一杯の紅茶を飲んで、
いつもと変らない小さな一日が始まる。

ぼんやりととりとめもないことを考えて道を歩く。
爆弾が降ってくるわけでもなければ、
いきなり誰かに斬り付けられるわけでもなく、
誰かを傷つけようと思わずにすんでいる毎日は、
平和という言葉で形容してもいいのではないかと思う。

将来の不安について、人一倍鈍感であると思う。
未来にせかされなくとも今を懸命に生きることはできる。
それでも逃げていく未来なら、そんなものいらない。
そう叫ぶ人生を選びたい。

僕達の道のりは長く、予想ができない。
それは究極の快楽だ。
父と母に手渡された汗のしみついたタスキだ。

「暮し」という言葉は、今の時代の大きなキーワードであるように思う。
繰り返す日々の、ささやかな営み。

堅く握りしめた手のひらをよくよくながめると、
それはすでに手の中にある。

そのことを忘れて僕達は、いつも何かを探してしまうけれど。

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新芽

2006.05.11 雑記
東京はなんだかぱっとしない天気が続いてます。
湿気が多いと妙に疲れるのは僕だけでしょうか。
梅雨がくるかと思うと今からうんざりしてしまいます。

部屋の住人ジャスミンが、
今年もみずみずしい新芽をのばしています。
この家に来てもうすぐ2年。
白い花をつけるらしいのですが、未だそんな気配を見せません。
君には何が足りないのだろうか。

賃貸物件に住んでいると、どうしても2年という年月が
ひとつのスパンになってしまいます。
この夏にまた新しい2年間が始まりそうです。

「次のオリンピックの時は○歳か〜」
なんてついつい考えてしまうように、
2年後のことを夢想してしまいます。

僕達はどんな世界を生きているでしょうか。

まわりでも風邪をひいたという声を聞きます。
体調崩さないようみなさんどうぞご自愛ください。

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2日目

2006.05.10 雑記
本日物件巡り2日目。

はじめて知ったのですが水曜日って一般の不動産屋は休みなんですね。
ということで目星を付けていたところはまわれませんでした。

家にいるのももったいないということで空いている不動産屋へ。
今日も娘を連れて嫁と3人ででかけました。
娘がほんとに一時もじっとしてないので大変です。
店の中を歩き回るし、叫ぶし・・・
軽く5倍は疲れます。

結局、昨日見た団地の別の部屋を見たりしたんですが、
特に光るものもなく。
2日連続ということもありさすがに疲れたので
今日は早めに切り上げました。

いや、引っ越しはなかなか大変ですわ。
また来週色々見にいこうと思ってます。

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夏見

2006.05.09 雑記
今住んでる家が7月に更新ということもあり、
引っ越しを考えています。
もう少し家賃の安いところ、そして都市ガスのところ!

東京にしがみつくように江戸川区のはじっこに住んでいましたが、
今回は千葉に突入しようかと思っています。
ねらいめは船橋です。

あらかじめネットで相場を調べ、本日いざ不動産屋へ。
夏見台という船橋駅からバスで10分くらいのところにある団地!を
内見してきました。
一般の相場からするとだいぶん安く、そして広い!
3LDKの物件で7万円を切ります。
これって団地価格的には普通なんですかね?

築40年近いどっしりした団地群。
大きな木々と整備された芝生。
もともと分譲で部屋別に大家さんがいて、
3部屋くらい見たんですけど、それぞれの部屋に歴史を感じました。
全体的に思ったよりもずいぶんきれいだったんですが、
内装が違うだけで部屋って全然印象が変るんですね。

明日もまた不動産巡りします。
さてどんな物件に巡り合えるでしょうか。

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もっさり系

2006.05.08 雑記
洗練されたオシャレなものに安っぽさを感じはじめたのは
いつからだろうかと考える。

ちょうどカフェブームでそこらじゅうにオシャレカフェができた頃。
今から思えばそれは新鮮であったというだけで、
居心地のよさとはまた別のものであったように思う。

昔ながらのいわゆる喫茶店というものが好きだ。
レザーのどっしりとしたソファー。
視界を遮るような席の配置。
長居をしたくなるような店。

居酒屋でもなんというか、味わいのある、
その土地にすっかり馴染んでしまっているような店。
いろんなものが染み付いて、それが醸し出す雰囲気。
そんな店が確実に好きになりはじめている。

単におっさんになったのだろうか?

先日原宿に行ったときのこと。
駅から表参道の坂道を下りはじめるところ、
ちょうど歩道橋の階段のふもとあたりにそんなもっさり系の喫茶店を発見した。
たまたま朝行ったのだが、モーニングサービスの時間帯で、
飲み物を頼むとモーニングセットが無料とのこと。
昔ながらの分厚いトーストが2枚とゆでたまご。
まったく恐れ入った。

商売をする側と客との人間的なつながり。
人間臭い商売というものが再評価される時代が来るのではないかと、
そう思っている。

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2006.05.07 雑記
実家がバスなどの特装車を扱っている学生時代の友人がいる。
彼とは在学中から続けてきた活動を共にし、
おまけに卒業後の職場まで一緒だったこともあり、
ある一定期間、寝る以外のほとんどの時間を過ごしたことがあった。

当時のアトリエで食事をつくり、朝方まで作業をしてそれぞれの家に帰る。
そんな生活を1年以上続けた。
知らない人が見たら、完全に「いけない男同士」だったと思う。

あれから2年という時間が過ぎた。
僕は結婚を、彼は実家を継ぐという人生の大きな決断を下した。
それぞれの道を歩きながらも、共に過ごした時間が今でも懐かしく、
あの頃目指していたものが一体何だったのか思い返すことがある。

としまえんのプールなどにあるウォータースライダーを
始めて滑走した時のことを鮮明に憶えている。

水の流れるブルーのチューブの中をものすごい勢いで落ちていく。
チューブの形は立体的な曲線を描き、僕の体をもてあそぶように押し流し、
次の瞬間、深い水の中へと僕は沈んでいるのだ。

僕は興奮してしまって、笑いをこらえることができなかった。
どうしようもできない大きな力に身を預けている事実に、僕は興奮していた。

彼の親父は自分で会社を興し、従業員を抱えながら会社を経営してきた。
美大の彫刻科にすすんだ彼は少なからず父親の影響を受けているはずだし、
何より見た目も雰囲気もそっくりなのだ。

そして学生時代数々の伝説を残した彼の親父もまた多くの伝説を抱えている。
ある仕事でバスの屋根に何かを取り付けることになり、
天井に丸い穴をあけていたという。
屋根の上にのぼり、円を描くように金属を切断していく。
その円が完成した瞬間、彼の親父はバスの中へ落下。
自分のまわりの床をくり抜いた親父は奇跡的に無事であったという。
マンガのようなホントの話。

人生には大きな落とし穴があるという。
落とし穴に気付く知恵も必要だけれど、
どんな穴に落ちても平気な顔をして物事に順応できるくらいの、
おおらかな男でありたいと思う。

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半農半X

2006.05.06 雑記
「半農半Xという生き方 実践編」 塩見直紀 著

以前から気になっていた本を、とうとう手にしてしまいました。
そして一気に読みました。
今回はこの本をご紹介します。

半農半X(エックス)という言葉をご存知でしょうか。
この言葉を10年以上前から提唱している著者によると、

「持続可能な小さな農と天与の才(X)を世に活かし、
 社会的な問題を解決すること」

とあります。
自分達が口にする作物を育てる傍ら、与えられた才能を活かして
社会貢献をしよう。というものです。
これからの新しいライフスタイル、暮しのコンセプトだといえます。
最近では本やテレビ番組でも多く取り上げられているようです。

この本は前著の「半農半Xという生き方」の続編で、
半農半Xを手に入れるためのヒントやアドバイスが多く綴られています。

農というものが身近にある人間らしい暮し。
社会との関わりのなかで、自分の才能を活かすという使命。

多くの人は、人間らしくそして生きがいをもって生きたいと思っています。
その両方を手に入れるために悩んだり、試練に耐えたりするのだと思います。
けれど日々の忙しさや、目先の欲望にまみれて
ほんとうに求めているものを忘れがちです。

田舎暮しであるとか都会生活であるとかにかかわらず、
ほんとうに大切なことを僕達は手にすることができる。
シンプルであたりまえの暮しを手にすることができる。
「世界でただ一つの喜びは、始めることだ。」

小さな農と、僕だけの使命。


著書の最後にも記してあるジャン・ジオノの名作「木を植えた人」にある言葉。

 「ほんとうに世を変えるのは、権力や富ではなく、また、数と力を頼む行動や
  声高な主張でもなく、静かな持続する意志に支えられた、力まず、目立たず、
  おのれを頼まず、速効を求めず、ねばり強く、無私な行為です。」


ぜひ手にとってみてください。   

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菖蒲湯

2006.05.05 雑記
子供の頃の写真で、風呂に入っているものがいくつもあった。
二人の弟と僕と親父、小さな湯舟に男4人で入っていたりする。

頭に菖蒲(しょうぶ)の葉をはちまきのようにしめている写真があった。
子供の日のものだろう。
昔の、表面がざらついた写真の質感。
白い縁取りのある写真。
確かにそこにあった時間。
それは絆と呼べるものであったはずだ。

去年娘が生まれて、同じように菖蒲湯に入った。
女の子であるから正しいのかどうかわからないけれど、
頭には菖蒲の葉を巻いた。
まだ首もろくに据わっていない頃。

そして今日も。
娘は湯舟に立って入っている。
髪の毛が伸びた。
泣きべそをかいた口元には4本の白い歯が並んでいる。

いつか今日という日を思い出すときがきっとくるだろう。
なぜか僕達のそれぞれの両親のことを想ったりした。

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BOLIVAR PETIT CORONA

2006.05.04 雑記
久々のオススメシガー。
今回は「BOLIVAR PETIT CORONA」です。
ボリバーあるいはボリバールと読みます。

プチコロナは大抵どこの銘柄でもつくっている小振りなサイズ。
ゆえにその銘柄の特徴を知る上で他と比較しやすいサイズです。
初めての方にはぴったりですし、
愛煙家の方でも日中コーヒーなどに合わせて気軽に楽しめます。
喫煙時間は30分くらいでしょうか。

このシガーは厳密には50本入りのキャビネットと、
25本入りのノンキャビネットに分かれますが、
最近のキューバシガーはキャビネットにもリングを付けているので
ほとんど見分けはつきません。
シガー通の方だと味わいは全く別物と言う方もいますが、
プチコロナに関してはさほど大差はないように思います。
ちなみにどちらも1,200円です。

程よい強さ、独特の爽やかな香り。
甘味に加え、若干の酸味。そして濃厚でありながらすっきりとした後味。
くせのない心地よい余韻が続きます。
キューバシガー特有の黒くもろい灰。

実に旨いシガーだと思います。
初心者の方も愛煙家の方も是非。

ちなみにボリバーの名前の由来は、
南米諸国を独立に導いた英雄「Simon Bolivar」から。

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小川

2006.05.03 雑記
実家のすぐ近くに小川が流れていて、
小さい頃はそこで沢蟹やヤゴを採ったり、
アブラメという小魚を釣ったりした。

家に覆いかぶさるような山から続くその小川の水は清く、
10秒も浸けていられないほど冷たかった。

雨が降ればとたんに増水し、茶色に濁った水が
すごい勢いで流れた。
冬になると川辺の草や岩から、
大きな美しいつららが水面にすーっと伸びていた。

大人になって帰省すると、
まだ日が昇らない時間に起きて朝の空気を吸いに外に出かけた。

子供の頃サッカーや野球をしたゲートボール場まで歩く。
あんなに広かった土の広場が、今はすっかり小さくなってしまった。
ホームベースから眺めてそう思った。

村を一望できる岡の上に立った。
山々が呼吸し、白い息を吐く。
深い谷をつくる大きな川の上流から霧が流れてくる。
空を飛ぶ白く透き通った龍だ。

その龍が空に消えてなくなるのを見届けるように、
日の出が訪れる。
空を鮮やかなピンクに染め、雲を黄金色に輝かせ、
山を黒く染める。

その姿が全部見えないうちに、
僕は逃げるように布団に潜り込むのだ。

雨が降ると水道の水は濁り、木の葉やミミズが蛇口からでてくる。
村の当番制で山水の湧き出る沢までホースの位置を調整しに行く。
そんな水道の水も、数年前、上水に切り替わった。
あんなに冷たかった水が、なまぬるく感じられた。

小川の上流にコンクリートの防砂堤ができた。
細く力のない水の流れが、しわがれた叫び声に聞こえた。

それでも朝は、いつも通り美しく訪れている。
一体僕は何をすべきか。

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IKEA

2006.05.02 雑記
南船橋にできたIKEAに行ってきました。
ここ、室内スキー場のザウス跡地なんです。
スノボを始めた頃、2回くらい来たことがあるんです。
いやいや懐かしい。

IKEAってはじめて名前を聞いたときは
てっきり日本の企業なのかと思っていたのですが、
どうやら外資(スウェーデン)のようです。
ヨーロッパのほうではずいぶん前から話題になっていたそうですが、
日本にはここが初上陸らしいです。

一言でいうとスウェーデンの大形家具店なんですが、とにかく安い!
そして北欧デザインならではの素朴で実用的なカタチ。
若手、大御所のデザイナーを多数起用しています。
基本的に組み立てが必要な家具であるということ、
必要以上の表面の加工を施さないということ、
そして大量生産。

すべてのコンセプトに共感はできませんが、
愛着を持って大切に使いたいと思えるものが多く、
安いからといって単に使い捨ての商品となりえない要素が見られた点は、
素晴らしいなと思いました。

嫁のパソコンデスクがお目当てだったのですが、
気に入ったパイン材のテーブル(3500円くらい!)が残念ながら品切れ。
急ぎでもなかったので今日のところは下見ということで、という結論に。
また出直します。

今年の7月に今住んでいるマンションの契約が切れることもあり、
これを機に引っ越しをしようかとも考えています。
無事引っ越しが済んだらまた行こうかな。

安くてオサレな家具をお探しの方、是非行ってみてください。
システムがわかりづらく多少イライラする点もありますが、
一見の価値アリです。

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受注会終了しました

2006.05.01 雑記
「06 SPRING」受注会を無事終了することができました。
たくさんのご来店、ご注文ありがとうございました。

今後もこういった受注会の他、ちょくちょく新作をアップしていく予定です。
より手の込んだ一点もののシャツもつくろうと思っています。

また、実際に手にとっていただく機会も設ける予定です。
少しでも多くの方と関わりを持てたらいいなと思っています。

今後ともhigomokkosu SHIRTをどうぞよろしくお願い致します。

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