アンティークのレーキ(熊手のような農具)を買いました。
たまんないです。この質感。
目につくところに置いておくだけでも十分心地よいのですが、
今回はこれを使ってあるものを作ろうと思っているのです。
先日ここにも書きましたが、友人のテツロウ氏にハンガーラックを
作ってもらうことにしました。
僕の一方的な要望で、このレーキを使ってラックを作ってもらいます。
どうなるかとても楽しみです。
できあがったらまたアップします。
レーキ
2006.03.31 雑記 コメント0トラックバック0
DI
2006.03.30 雑記
「DIFFERENCE」
違い、格差、隔り。
「DISTANCE」
距離。
最近、そんなことが気になっています。
コメント0違い、格差、隔り。
「DISTANCE」
距離。
最近、そんなことが気になっています。
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テツロウラック
2006.03.29 雑記
午後7時前。
「おう。ひさしぶり。どした?」
「いや、べつに用はないんだけどね。」
大学時代からの友人であるテツロウ氏からの電話。
彼からたまにそんな電話がかかってくる。
彼との付き合いも、かれこれ10年くらいになる。
僕は思う。
この電話が彼の人柄の全てを物語っていると。
(ちと大袈裟だろうか)
誰からも愛される憎めない男、テツロウ。
話によるとどうやらこのブログも読んでくれているらしい。
てことはこれも読まれるのか?
昨日書いたハンガーラックの件、
話の流れで彼に作ってもらうことにした。
彼は建築学科の卒業生で、大手設計事務所を退社後、
フリーランスとして活躍している。
立派ですな。
わざわざうちまで出向いてもらい、ちょっとだけビール。
大雑把なアイデアを出しあって一旦持ち帰ってもらった。
どんなふうに仕上がるか楽しみだ。
持参してくれた桜まんじゅう旨かったよ。
テツロウ君、どうぞよろしく。
コメント2「おう。ひさしぶり。どした?」
「いや、べつに用はないんだけどね。」
大学時代からの友人であるテツロウ氏からの電話。
彼からたまにそんな電話がかかってくる。
彼との付き合いも、かれこれ10年くらいになる。
僕は思う。
この電話が彼の人柄の全てを物語っていると。
(ちと大袈裟だろうか)
誰からも愛される憎めない男、テツロウ。
話によるとどうやらこのブログも読んでくれているらしい。
てことはこれも読まれるのか?
昨日書いたハンガーラックの件、
話の流れで彼に作ってもらうことにした。
彼は建築学科の卒業生で、大手設計事務所を退社後、
フリーランスとして活躍している。
立派ですな。
わざわざうちまで出向いてもらい、ちょっとだけビール。
大雑把なアイデアを出しあって一旦持ち帰ってもらった。
どんなふうに仕上がるか楽しみだ。
持参してくれた桜まんじゅう旨かったよ。
テツロウ君、どうぞよろしく。
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ハンガー
2006.03.28 雑記
都内の桜もだいぶほころんできました。
いよいよ春爛漫ですね。
まったく関係ないのですが、
木製のハンガーと、ハンガーラックを探しています。
前々から欲しかったのですが、展示会を目前にして
いよいよ家の中がシャツだらけになりました。
どなたかイイ感じのモノご存知ありませんでしょうか。
ウェブ上で探して入るのですが、探せば探すほど、
予算と欲しいものが食い違っていきます。
うぅーむ、困った。
情報お持ちの方、僕にとどめをさしてください。
よろしくお願いします。
コメント2いよいよ春爛漫ですね。
まったく関係ないのですが、
木製のハンガーと、ハンガーラックを探しています。
前々から欲しかったのですが、展示会を目前にして
いよいよ家の中がシャツだらけになりました。
どなたかイイ感じのモノご存知ありませんでしょうか。
ウェブ上で探して入るのですが、探せば探すほど、
予算と欲しいものが食い違っていきます。
うぅーむ、困った。
情報お持ちの方、僕にとどめをさしてください。
よろしくお願いします。
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戦争論
2006.03.27 雑記
祖父は軍人だった。
老衰してからは若かりし頃の海軍時代の想い出にすがって生きた。
僕にはそう思えた。
戦争のことについて聞いたことのある話は、
横浜のどこそこの港にいたことがあるという程度のものであった。
もしかしたら祖父は僕が思うような悲惨な戦争体験をしていないのかもしれない。
そのことについて聞くことがなかったことを、すこし後悔している。
以前にも紹介した、山口瞳氏の「男性自身 熟年篇」。
そのなかの「私の根本思想」より。
私は、日本という国は滅びてしまってもいいと思っている。
皆殺しにされてもいいと思っている。かつて、歴史上に、
人を傷つけたり殺したりすることが厭で、そのために滅びて
しまった国家があったといったことで充分ではないか。・・・
二兆九千四百三十七億円という防衛費を「うえるアフリカ」
に進呈する。専守防衛という名の軍隊を解散する。日本は
マルハダカになる。こうなったとき、どの国が、どうやって
攻めてくるか。その結果がどうなるか。
どの国が攻めてくるのか私は知らないが、もし、こういう国
を滅ぼそうとする国が存在するならば、そういう世の中は生
きるに価しないと考える。
氏は18歳の時、山陰地方の山の中で終戦をむかえている。
いわゆる戦中派である。
僕はこのある種極端な思想がなぜかとても愛おしく思える。
生身のからだに突き付けられた戦争と敗戦。
そこから湧き上がった思想。
人は、私のような無抵抗主義は理想論だと言うだろう。その通り。
私は女々しくて卑怯未練の理想主義者である。
戦争を知る人が少なくなるということは、
戦争の実体験が本棚の奥にしまわれてしまうということである。
戦争体験のない人の戦争論というものを僕は信じない。
僕達にとっての戦争論とは、戦争の実体験者の意志を尊重するということだ。
世界で唯一の被爆国である日本のアイデンティティーというものを、
僕達はもう少し理解する必要があるように思う。
コメント0老衰してからは若かりし頃の海軍時代の想い出にすがって生きた。
僕にはそう思えた。
戦争のことについて聞いたことのある話は、
横浜のどこそこの港にいたことがあるという程度のものであった。
もしかしたら祖父は僕が思うような悲惨な戦争体験をしていないのかもしれない。
そのことについて聞くことがなかったことを、すこし後悔している。
以前にも紹介した、山口瞳氏の「男性自身 熟年篇」。
そのなかの「私の根本思想」より。
私は、日本という国は滅びてしまってもいいと思っている。
皆殺しにされてもいいと思っている。かつて、歴史上に、
人を傷つけたり殺したりすることが厭で、そのために滅びて
しまった国家があったといったことで充分ではないか。・・・
二兆九千四百三十七億円という防衛費を「うえるアフリカ」
に進呈する。専守防衛という名の軍隊を解散する。日本は
マルハダカになる。こうなったとき、どの国が、どうやって
攻めてくるか。その結果がどうなるか。
どの国が攻めてくるのか私は知らないが、もし、こういう国
を滅ぼそうとする国が存在するならば、そういう世の中は生
きるに価しないと考える。
氏は18歳の時、山陰地方の山の中で終戦をむかえている。
いわゆる戦中派である。
僕はこのある種極端な思想がなぜかとても愛おしく思える。
生身のからだに突き付けられた戦争と敗戦。
そこから湧き上がった思想。
人は、私のような無抵抗主義は理想論だと言うだろう。その通り。
私は女々しくて卑怯未練の理想主義者である。
戦争を知る人が少なくなるということは、
戦争の実体験が本棚の奥にしまわれてしまうということである。
戦争体験のない人の戦争論というものを僕は信じない。
僕達にとっての戦争論とは、戦争の実体験者の意志を尊重するということだ。
世界で唯一の被爆国である日本のアイデンティティーというものを、
僕達はもう少し理解する必要があるように思う。
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春の風
2006.03.26 雑記
大学教授の退任パーティーに顔をだした。
懐かしいメンツにたくさん出会った。
みんな何も変らないような、すっかり変ってしまったような。
大学の構内で行われたパーティーは盛大だった。
温かな会であった。
学生時代のことを色々と思い出した。
そして、久々の再会で現状報告を交わしあった。
これから何かが始まる予感を誰もが胸に膨らませていた。
過去と未来が同時に目の前にあるような、不思議な感覚だった。
数年ぶりに出向いた大学は新しい校舎の大掛かりな工事をしていた。
いつも通った駅前はあの頃のままであるように思えた。
春のにおいがする冷たい風が吹いた。
コメント0懐かしいメンツにたくさん出会った。
みんな何も変らないような、すっかり変ってしまったような。
大学の構内で行われたパーティーは盛大だった。
温かな会であった。
学生時代のことを色々と思い出した。
そして、久々の再会で現状報告を交わしあった。
これから何かが始まる予感を誰もが胸に膨らませていた。
過去と未来が同時に目の前にあるような、不思議な感覚だった。
数年ぶりに出向いた大学は新しい校舎の大掛かりな工事をしていた。
いつも通った駅前はあの頃のままであるように思えた。
春のにおいがする冷たい風が吹いた。
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花火
2006.03.25 雑記
原宿のユナイテッドアローズ本店の裏手に、花火という呑み屋がある。
美容師の友人に髪を切ってもらったあと、そのままそこに足をのばした。
といっても、最近はお決まりのコースなのだが。
この店、何といっても料理が旨い。
北海道は小樽の料理を食べさせてくれる。
ジンギスカン、八角という珍しい魚をはじめ新鮮な魚。
なかでも塩ホルモンは絶品だ。
この店、年中無休、朝の7時までやっている。
決して広くない店内は、いつ行っても程よく混んでいる。
良心的なお値段もうれしい。
たまたま髪を切りに来ていた高校の同級生とその彼女の4人で、
短い時間だったけれど終電ギリギリまで飲んだ。
いつも通り熱い話になったが、歳をとったと思うなんて話もでたりした。
会計を済ませようとすると、終電を気遣って先に帰らせてもらった。
いつも髪を切りに行くとご馳走になっている気がする。
こんどは僕がご馳走しますからね。
携帯を見ると終電8分前。
酔っ払いながら駅までダッシュ。
正確には走り続けることができない。
1分前に駅に到着。
若干のめまい。
いや、歳をとったもんですわ。
コメント2美容師の友人に髪を切ってもらったあと、そのままそこに足をのばした。
といっても、最近はお決まりのコースなのだが。
この店、何といっても料理が旨い。
北海道は小樽の料理を食べさせてくれる。
ジンギスカン、八角という珍しい魚をはじめ新鮮な魚。
なかでも塩ホルモンは絶品だ。
この店、年中無休、朝の7時までやっている。
決して広くない店内は、いつ行っても程よく混んでいる。
良心的なお値段もうれしい。
たまたま髪を切りに来ていた高校の同級生とその彼女の4人で、
短い時間だったけれど終電ギリギリまで飲んだ。
いつも通り熱い話になったが、歳をとったと思うなんて話もでたりした。
会計を済ませようとすると、終電を気遣って先に帰らせてもらった。
いつも髪を切りに行くとご馳走になっている気がする。
こんどは僕がご馳走しますからね。
携帯を見ると終電8分前。
酔っ払いながら駅までダッシュ。
正確には走り続けることができない。
1分前に駅に到着。
若干のめまい。
いや、歳をとったもんですわ。
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無邪気
2006.03.24 雑記
一歳になる娘はものすごく大胆なくしゃみをする。
にんじんもブロッコリーもレーズンも食べる。
チーズとバナナが大好物。
ケタケタとバカ笑いをする。
恐いものがあると駆けよってきてからだをこわばらせてしがみついてくる。
悲しいときは泣く。
僕は無邪気という意味を初めて知った。
恐ろしく寝ぞうが悪い。
朝起きるとたいてい逆向きに寝ている。
ジュースを飲んで「プファ〜」と言う。
そんなことを教えた覚えはない。
僕達を愛している。
僕達の愛を信じている。
それをからだで表現することができる。
目が透き通っている。
大人になるということは果たして失うということではないか。
そんなことを思ったりした。
コメント2にんじんもブロッコリーもレーズンも食べる。
チーズとバナナが大好物。
ケタケタとバカ笑いをする。
恐いものがあると駆けよってきてからだをこわばらせてしがみついてくる。
悲しいときは泣く。
僕は無邪気という意味を初めて知った。
恐ろしく寝ぞうが悪い。
朝起きるとたいてい逆向きに寝ている。
ジュースを飲んで「プファ〜」と言う。
そんなことを教えた覚えはない。
僕達を愛している。
僕達の愛を信じている。
それをからだで表現することができる。
目が透き通っている。
大人になるということは果たして失うということではないか。
そんなことを思ったりした。
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立ち小便のゆくえ
2006.03.23 雑記
一度スナックに行ったことがある。
定かな記憶ではないが、学生時代の友人の実家にお邪魔したとき、
その友人の父親に連れられて行った気がする。
酒を飲みながらレーザーディスクのカラオケで一曲歌った。
こういう場面で歌うべき歌を何曲か知っておかねば、と思った。
「夜霧よ今夜もありがとう」
今住んでいるところはまだまだ下町情緒が残っていて、
近所の酒屋のおばちゃんとかには娘の名前も知られてしまっている。
先日はとなりの居酒屋のおばちゃんにヤクルトをもらったそうだ。
娘はまだ飲めない。
今どきめずらしいとおもうのだが、
よく立ち小便をしている人を見かける。
アーケードのある大きな商店街から脇に入った小道で。
居酒屋から出てすぐの店の横で。
もはや風情さえ感じてしまう。
洗練された東京のイメージは主に西側から発信されている。
当然若い人の多くはそちら側に住みたがる。
僕もそうだった。
東側に住もうと思ったのは嫁の実家が幾分近いこと、
家賃が安いこと、当時はその程度であったように思う。
ところが今から思うと、これまで信じてきた東京らしさというものから
少しだけ距離を置きたかったのではないか。
江戸文化というものの名残りはすっかり観光地化されてしまっているけれど、
それでもその土地に染み付いたにおいというものを感じることができる。
浅草などはある意味おもしろい街ではないかと思っている。
格式のある古い寺のまわりに雑多な土産物店があり、
三社祭などの伝統的な祭りがあるかと思えば、サンバカーニバルがあったりする。
こんな街から何か新しいものが発信できないだろうか。
漠然とそんなことを思っている。
それが立ち小便と何の関係があるのか、僕にもわからない。
コメント0定かな記憶ではないが、学生時代の友人の実家にお邪魔したとき、
その友人の父親に連れられて行った気がする。
酒を飲みながらレーザーディスクのカラオケで一曲歌った。
こういう場面で歌うべき歌を何曲か知っておかねば、と思った。
「夜霧よ今夜もありがとう」
今住んでいるところはまだまだ下町情緒が残っていて、
近所の酒屋のおばちゃんとかには娘の名前も知られてしまっている。
先日はとなりの居酒屋のおばちゃんにヤクルトをもらったそうだ。
娘はまだ飲めない。
今どきめずらしいとおもうのだが、
よく立ち小便をしている人を見かける。
アーケードのある大きな商店街から脇に入った小道で。
居酒屋から出てすぐの店の横で。
もはや風情さえ感じてしまう。
洗練された東京のイメージは主に西側から発信されている。
当然若い人の多くはそちら側に住みたがる。
僕もそうだった。
東側に住もうと思ったのは嫁の実家が幾分近いこと、
家賃が安いこと、当時はその程度であったように思う。
ところが今から思うと、これまで信じてきた東京らしさというものから
少しだけ距離を置きたかったのではないか。
江戸文化というものの名残りはすっかり観光地化されてしまっているけれど、
それでもその土地に染み付いたにおいというものを感じることができる。
浅草などはある意味おもしろい街ではないかと思っている。
格式のある古い寺のまわりに雑多な土産物店があり、
三社祭などの伝統的な祭りがあるかと思えば、サンバカーニバルがあったりする。
こんな街から何か新しいものが発信できないだろうか。
漠然とそんなことを思っている。
それが立ち小便と何の関係があるのか、僕にもわからない。
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PLAIN
2006.03.22 higomokkosu SHIRT
「MAN PLAIN」はhigomokkosu SHIRTの原点です。
素材、パターン、仕様のすべてを厳選し、考えうるベストのものを選んでいます。
この一着でhigomokkosu SHIRTのすべてを語ることができると言っても
過言ではありません。
遅れて登場したのが「WOMAN PLAIN」です。
「MAN」を女性のためにアレンジしました。
今回発表する予定の「CHILD」も「MAN」をベースにしています。
higomokkosu SHIRTのシャツづくりにとって最も重要なことは、
この「PLAIN」をより良いものに進化させるということです。
新作も含め今後も様々な角度から追求していこうと思っています。
どうぞご期待ください。
コメント0素材、パターン、仕様のすべてを厳選し、考えうるベストのものを選んでいます。
この一着でhigomokkosu SHIRTのすべてを語ることができると言っても
過言ではありません。
遅れて登場したのが「WOMAN PLAIN」です。
「MAN」を女性のためにアレンジしました。
今回発表する予定の「CHILD」も「MAN」をベースにしています。
higomokkosu SHIRTのシャツづくりにとって最も重要なことは、
この「PLAIN」をより良いものに進化させるということです。
新作も含め今後も様々な角度から追求していこうと思っています。
どうぞご期待ください。
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ひとつ
2006.03.21 higomokkosu SHIRT
たったひとつでいいのではないかと思うのです。
老舗と呼ばれるところの多くがそうであるように、
本物をひとつだけつくり続ければいいのではないかと、
そう思うのです。
たくさんの由緒正しき老舗がその歴史に幕をおろしています。
文化というものを考えた時に、それは取り返しのつかない
残念な出来事であると思うのです。
時代にあわないであるとか、競争社会を生き抜くとか、
そういった価値観が見直されなければならないように思います。
これは買う側もそうですが、むしろつくる側の問題です。
ほんとうに美味しいとか、何よりも気持ちいいとか、
人間の身体に訴えかけてくるものは本物だと思うのです。
何度も手に取りたくなるような、飽きのこないシンプルで上質なもの。
道理にかなっているもの。
だれもが本物に触れたいと思っていると思うのです。
そして、だれもが本物をつくりたいと思っています。
なのになぜ、本物が消えてゆくのでしょうか。
higomokkosu SHIRTのつくるシャツも、一枚でいいと思っています。
そのために、本物を追求していくのです。
コメント0老舗と呼ばれるところの多くがそうであるように、
本物をひとつだけつくり続ければいいのではないかと、
そう思うのです。
たくさんの由緒正しき老舗がその歴史に幕をおろしています。
文化というものを考えた時に、それは取り返しのつかない
残念な出来事であると思うのです。
時代にあわないであるとか、競争社会を生き抜くとか、
そういった価値観が見直されなければならないように思います。
これは買う側もそうですが、むしろつくる側の問題です。
ほんとうに美味しいとか、何よりも気持ちいいとか、
人間の身体に訴えかけてくるものは本物だと思うのです。
何度も手に取りたくなるような、飽きのこないシンプルで上質なもの。
道理にかなっているもの。
だれもが本物に触れたいと思っていると思うのです。
そして、だれもが本物をつくりたいと思っています。
なのになぜ、本物が消えてゆくのでしょうか。
higomokkosu SHIRTのつくるシャツも、一枚でいいと思っています。
そのために、本物を追求していくのです。
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花
2006.03.20 雑記
ワクワクするような出来事は、いつも微妙なところに存在する。
曖昧で、定義できない、未開拓の場所だ。
何かと何かの中間領域だ。
誰もやらなかったことに挑戦するということは刺激的である。
人生のすべてをかけてもいい。
いや、かけるべきだと思う。
無論、生きるとは挑戦することであり、かけるということであるけれども。
答えを求めなければならないと思う。
口をあけて、言葉を発するのだ。
歴史が語りかけることに耳を傾ける。
そして、歴史をつくるのだ。
知れば知るほど思考停止に陥るけれど、
たとえ無理矢理にでも、言葉を残さなければならない。
つくるとはそういうことではないだろうか。
なにもかもが複雑で、それでいてすべてが均一なグレーの世界に、
鮮やかな色を添えてゆくのだ。
春になるといたるところに花が咲き、輪となって広がるイメージ。
僕もここに一輪の花を咲かせようと思う。
コメント1曖昧で、定義できない、未開拓の場所だ。
何かと何かの中間領域だ。
誰もやらなかったことに挑戦するということは刺激的である。
人生のすべてをかけてもいい。
いや、かけるべきだと思う。
無論、生きるとは挑戦することであり、かけるということであるけれども。
答えを求めなければならないと思う。
口をあけて、言葉を発するのだ。
歴史が語りかけることに耳を傾ける。
そして、歴史をつくるのだ。
知れば知るほど思考停止に陥るけれど、
たとえ無理矢理にでも、言葉を残さなければならない。
つくるとはそういうことではないだろうか。
なにもかもが複雑で、それでいてすべてが均一なグレーの世界に、
鮮やかな色を添えてゆくのだ。
春になるといたるところに花が咲き、輪となって広がるイメージ。
僕もここに一輪の花を咲かせようと思う。
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昼酒
2006.03.19 雑記
以前職場の同僚だった友人が遊びに来てくれました。
昨晩は旧友に会っていたらしく、4件ハシゴして始発帰りだったそうな。
おそらく内臓はグダグダだったと思うのですが、
わが家の昼ご飯は容赦なくケララカレーでした。
いや、まさかそんな事情だとは。
そんな彼と、よせばいいのに昼間からビールを飲みました。
誰かが遊びに来てくれると、そんな気分になってしまうのです。
その後も夕方から待ち合わせをしているそうで、
3時間ほどで彼は帰っていきました。
飲みっぱなしということになります。
ご苦労様です。。。
飲む機会が減ったこともあり、酒がめっきり弱くなりました。
もともとそんなに強いほうではないのですが、
周りからは強いと思われています。
おそらくウィスキーやジンなどのハードリカーをロックとかストレートとかで
飲むことが多いからかもしれません。
ビールというものが一番酔っぱらってしまいます。
量を飲んでしまうということもありますが、
空きっ腹で飲むことが多いですし、僕の体とはあまり相性がよくないようです。
今日も昼間から飲んで、彼を駅まで送った後、家に帰り昼寝をしました。
嫁には悪いのですが、これがまた気持ちいいんですわ。
娘といっしょに2時間くらい眠ってしまいました。
起きて反省しました。
そんな僕がいうのも何なのですが、
昼間から酒を飲むということはあまり好ましくないように思うのです。
ちょっと豊かすぎる気がします。
年に一度だけ公然と許される昼酒の季節となりました。
桜の木の下で昼間から酒を飲む。
酒好きにはたまらない行事であります。
みなさん気をつけましょう。
コメント0昨晩は旧友に会っていたらしく、4件ハシゴして始発帰りだったそうな。
おそらく内臓はグダグダだったと思うのですが、
わが家の昼ご飯は容赦なくケララカレーでした。
いや、まさかそんな事情だとは。
そんな彼と、よせばいいのに昼間からビールを飲みました。
誰かが遊びに来てくれると、そんな気分になってしまうのです。
その後も夕方から待ち合わせをしているそうで、
3時間ほどで彼は帰っていきました。
飲みっぱなしということになります。
ご苦労様です。。。
飲む機会が減ったこともあり、酒がめっきり弱くなりました。
もともとそんなに強いほうではないのですが、
周りからは強いと思われています。
おそらくウィスキーやジンなどのハードリカーをロックとかストレートとかで
飲むことが多いからかもしれません。
ビールというものが一番酔っぱらってしまいます。
量を飲んでしまうということもありますが、
空きっ腹で飲むことが多いですし、僕の体とはあまり相性がよくないようです。
今日も昼間から飲んで、彼を駅まで送った後、家に帰り昼寝をしました。
嫁には悪いのですが、これがまた気持ちいいんですわ。
娘といっしょに2時間くらい眠ってしまいました。
起きて反省しました。
そんな僕がいうのも何なのですが、
昼間から酒を飲むということはあまり好ましくないように思うのです。
ちょっと豊かすぎる気がします。
年に一度だけ公然と許される昼酒の季節となりました。
桜の木の下で昼間から酒を飲む。
酒好きにはたまらない行事であります。
みなさん気をつけましょう。
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antique
2006.03.18 雑記
antique=アンティークというと、なんだか古ぼけたイメージだったのですが、
最近は単純に「いいなぁ」と思ってしまいます。
色々なものがあるので一概には言えませんが、
長い時間をかけて熟成された旨味というか、風味というか、
思いも及ばない長い年月そのものがカタチとなり深い感動を呼び起こします。
手にすると、丁寧につくられたモノだけが持つ誠意や熱意が、
皮膚を通り抜けて全身を巡るような気がします。
antiqueの定義は難しく、現在では税法上の目的で
100年またはそれ以上前に作られたものに対して適用されています。
税法上というのが何とも味気ない気もしますが、
100年というのは凄いですね。
よくできたモノというのは長持ちするものなんですね。
現在大量につくられている製品のいったいどれほどのモノが、
antiqueと呼べるものになるでしょうか。
100年という年月を生きるだけの力を持っているでしょうか。
antiqueとなるための製品は、
モノそのものが優れた機能性や美しさを持っていることはもちろんですが、
それを大切に使い、残してゆこうという使い手の愛着があってこそだと思うのです。
僕達はモノを買う時、そんなあたりまえの基準さえ放棄していないでしょうか。
身の回りの多くの製品は使い捨てです。
そして、この使い捨てという概念が僕達の社会の根底を支えています。
「新鮮な何か」というささやかな気持ちは、いつの間にか
「常に新しい自分」という脅迫めいた欲望に変りました。
antiqueというものが、とても光り輝いて見えるのはそのせいかもしれません。
100年間、愛着を持って使われるものをつくりたい。
そんなことを思ったりしました。
コメント0最近は単純に「いいなぁ」と思ってしまいます。
色々なものがあるので一概には言えませんが、
長い時間をかけて熟成された旨味というか、風味というか、
思いも及ばない長い年月そのものがカタチとなり深い感動を呼び起こします。
手にすると、丁寧につくられたモノだけが持つ誠意や熱意が、
皮膚を通り抜けて全身を巡るような気がします。
antiqueの定義は難しく、現在では税法上の目的で
100年またはそれ以上前に作られたものに対して適用されています。
税法上というのが何とも味気ない気もしますが、
100年というのは凄いですね。
よくできたモノというのは長持ちするものなんですね。
現在大量につくられている製品のいったいどれほどのモノが、
antiqueと呼べるものになるでしょうか。
100年という年月を生きるだけの力を持っているでしょうか。
antiqueとなるための製品は、
モノそのものが優れた機能性や美しさを持っていることはもちろんですが、
それを大切に使い、残してゆこうという使い手の愛着があってこそだと思うのです。
僕達はモノを買う時、そんなあたりまえの基準さえ放棄していないでしょうか。
身の回りの多くの製品は使い捨てです。
そして、この使い捨てという概念が僕達の社会の根底を支えています。
「新鮮な何か」というささやかな気持ちは、いつの間にか
「常に新しい自分」という脅迫めいた欲望に変りました。
antiqueというものが、とても光り輝いて見えるのはそのせいかもしれません。
100年間、愛着を持って使われるものをつくりたい。
そんなことを思ったりしました。
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光景
2006.03.17 雑記
昼間、公園に出かけました。
途中にある団子屋でおむすびと団子を買いました。
僕は桜餅(道明寺というらしい)で、嫁は桜まんじゅう。
外で歩くことをおぼえてからというもの、
娘はベビーカーに乗るのを嫌がるようになりました。
1歳になったばかりなのに、よちよちと1キロくらいは歩きます。
信じられません。
あいにくの曇り空でしたが、
公園には僕達と同じようなことを考えている人がたくさんいました。
着くなり鳩のあとをついてまわる娘。
白に黒ぶちのフレンチブルドッグが気になってしょうがない娘。
この子の目には何もかもが初めて映るものなのだと思うと、
なぜか感動してしまいます。
これも親心の一種なのでしょうか。
帰りに染色に使う大きなポリバケツを買いました。
何気なく電気店に立ち寄り、パソコンを眺めます。
嫁は下のフロアで掃除機を見ていました。
勢いよく雲が流れています。
今にも雨がふりだしそうな匂い。
春の展示会用のサンプルを染めました。
春らしいきれいな色に染まりました。
早くお見せしたいと思っています。
コメント0途中にある団子屋でおむすびと団子を買いました。
僕は桜餅(道明寺というらしい)で、嫁は桜まんじゅう。
外で歩くことをおぼえてからというもの、
娘はベビーカーに乗るのを嫌がるようになりました。
1歳になったばかりなのに、よちよちと1キロくらいは歩きます。
信じられません。
あいにくの曇り空でしたが、
公園には僕達と同じようなことを考えている人がたくさんいました。
着くなり鳩のあとをついてまわる娘。
白に黒ぶちのフレンチブルドッグが気になってしょうがない娘。
この子の目には何もかもが初めて映るものなのだと思うと、
なぜか感動してしまいます。
これも親心の一種なのでしょうか。
帰りに染色に使う大きなポリバケツを買いました。
何気なく電気店に立ち寄り、パソコンを眺めます。
嫁は下のフロアで掃除機を見ていました。
勢いよく雲が流れています。
今にも雨がふりだしそうな匂い。
春の展示会用のサンプルを染めました。
春らしいきれいな色に染まりました。
早くお見せしたいと思っています。
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温かい消費
2006.03.16 雑記
モノを買うという行為は、とても重要な行為だと思う。
モノと情報が氾濫している僕達の生活において、
その意味は単なる消費という低俗な行為に追いやられている。
職業について思うことがある。
世界中の国々が一億総サラリーマンの世の中になっている。
世の中のほとんどの職業がサービス業になっている。
手に職を持つというと何か特別な専門職と思われがちだが、
よくよく考えてみると働くということはそういうことなのではないか。
手に職を持たない職業。
職というものが、言葉通り僕達の手から滑り落ちている。
そのことに、本当は誰もが気付いている。
モノをつくるとか、モノを売るとか、働くことはもっとシンプルな言葉で
言い表せなければならないように感じる。
誰かの役にたっているという実感を得ることができなければならないように思う。
少なくとも僕達は、そのことにもっと貪欲であってもいいはずだ。
働くということはとても尊い行いなのだから。
モノを買うという行為は、世の中のサイクルをまわすという行為だ。
モノを選ぶという行為は、誰かを支持するという行為だ。
働くということを尊ぶ行為だ。
僕達がつくってゆかなければならない美しい世の中のカタチは、
気持ちいい労働と、それを支持する温かい消費で成り立つのだと思う。
コメント0モノと情報が氾濫している僕達の生活において、
その意味は単なる消費という低俗な行為に追いやられている。
職業について思うことがある。
世界中の国々が一億総サラリーマンの世の中になっている。
世の中のほとんどの職業がサービス業になっている。
手に職を持つというと何か特別な専門職と思われがちだが、
よくよく考えてみると働くということはそういうことなのではないか。
手に職を持たない職業。
職というものが、言葉通り僕達の手から滑り落ちている。
そのことに、本当は誰もが気付いている。
モノをつくるとか、モノを売るとか、働くことはもっとシンプルな言葉で
言い表せなければならないように感じる。
誰かの役にたっているという実感を得ることができなければならないように思う。
少なくとも僕達は、そのことにもっと貪欲であってもいいはずだ。
働くということはとても尊い行いなのだから。
モノを買うという行為は、世の中のサイクルをまわすという行為だ。
モノを選ぶという行為は、誰かを支持するという行為だ。
働くということを尊ぶ行為だ。
僕達がつくってゆかなければならない美しい世の中のカタチは、
気持ちいい労働と、それを支持する温かい消費で成り立つのだと思う。
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ご期待なく
2006.03.15 雑記
この日誌を付けはじめてから(といってもほとんど雑記ですが)
3ヶ月くらい経ちますが、最近「ブログ読んでます」と言われることが増えました。
これはとてもありがたいことですが、
プレッシャーなるものを感じないわけでもありません。
そう言ってくださる方には「偉そうなことばかり言ってスミマセン」
と言い訳しています。
ほんとうにそう思っているのです。
自分でもきれいごとばかり書いているなと思ったりもします。
そう思われる方も多いと思うのです。
知ってはいたけれど通ったことのなかった道をなにげなく抜けたりすると、
思い掛けない場所に通じていた。
なんていう経験を、僕も何度かしたことがあります。
ほんの小さな気紛れな冒険心が、なんてことない日常に
爽やかな軽い風を運ぶことがあるように、
毎日、文字を羅列しているように思います。
些細な言葉遊びだったりもします。
今後もつらつらと書いていきますので、
どうぞご期待なく。
コメント13ヶ月くらい経ちますが、最近「ブログ読んでます」と言われることが増えました。
これはとてもありがたいことですが、
プレッシャーなるものを感じないわけでもありません。
そう言ってくださる方には「偉そうなことばかり言ってスミマセン」
と言い訳しています。
ほんとうにそう思っているのです。
自分でもきれいごとばかり書いているなと思ったりもします。
そう思われる方も多いと思うのです。
知ってはいたけれど通ったことのなかった道をなにげなく抜けたりすると、
思い掛けない場所に通じていた。
なんていう経験を、僕も何度かしたことがあります。
ほんの小さな気紛れな冒険心が、なんてことない日常に
爽やかな軽い風を運ぶことがあるように、
毎日、文字を羅列しているように思います。
些細な言葉遊びだったりもします。
今後もつらつらと書いていきますので、
どうぞご期待なく。
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頭と手
2006.03.14 雑記
頭を使うと非常にカロリーを消費するらしいです。
確かに試験前につめこんで勉強したりすると、妙に腹が減ったりしました。
モノをつくる人にも、色々なタイプがいて、
実際に手を動かしながら試行錯誤していくタイプと、
頭のなかでカタチをつくってからそれに近づけていくタイプに分かれるようです。
ちなみに僕は後者です。
なので、手を動かしはじめるまでが長いのです。
考えている時間が長い。
本当は手を動かしながらつくっていくほうがいいと思っているのです。
できあがりの図をあらかじめ思い描くことは、
限界を先に決めてしまうことでもあると思うのです。
しかし僕にはそれができません。
考えている時間が長いせいか、腹が減ります。
心無しか頬がこけました。
燃費が悪いです。
そろそろ手を動かします。
コメント2確かに試験前につめこんで勉強したりすると、妙に腹が減ったりしました。
モノをつくる人にも、色々なタイプがいて、
実際に手を動かしながら試行錯誤していくタイプと、
頭のなかでカタチをつくってからそれに近づけていくタイプに分かれるようです。
ちなみに僕は後者です。
なので、手を動かしはじめるまでが長いのです。
考えている時間が長い。
本当は手を動かしながらつくっていくほうがいいと思っているのです。
できあがりの図をあらかじめ思い描くことは、
限界を先に決めてしまうことでもあると思うのです。
しかし僕にはそれができません。
考えている時間が長いせいか、腹が減ります。
心無しか頬がこけました。
燃費が悪いです。
そろそろ手を動かします。
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キラリ
2006.03.13 雑記
ふと昔のなんでもない光景を思い出すことがある。
昼間、木々の間に見え隠れする空を眺めていると、
中学校の頃のことがふいに蘇った。
中学時代は陸上部に所属していた。
長距離ランナーだった。
この3年間はほんとうによく走った。
一日10kmは走っていたように思う。
走るという競技は、血を鍛えるスポーツである。
より効率良く全身に酸素を供給し、二酸化炭素を排出するというスポーツである。
その分地道なトレーニングが必要となる。
中学生の3年間は1日もトレーニングを休まなかった。
炭酸飲料を一切口にしなかった。
修行僧なみの生活である。
あの頃は軽やかに走ることができた。
どこまでも走っていくことができた。
ふいにそんなことを思い出した。
考えてもみると、当時の僕は14歳くらいで、
ちょうど今の半分の年齢にあたる。
当時の僕がどんな夢を抱いていたのか、思い出すことができない。
少なくとも14年後、結婚して子供が生まれて、
シャツ屋をやっているとは思いもしなかった。
そんなことを、春の展示会の打ち合せをしながら話した。
いつもの、先方の、友であり、同志であり、あと何だっけ、
何度か登場した彼である。
人生を長く過ごせば過ごすほど、想い出が増える。
それは、思い出すことが増えるということだ。
別れと再会が人生において最も美しい出来事であるように、
過ぎた日を思い出すということは、なんて素敵なことだろう。
中学時代の丸刈りの頭が、キラリと光って見えた。
コメント2昼間、木々の間に見え隠れする空を眺めていると、
中学校の頃のことがふいに蘇った。
中学時代は陸上部に所属していた。
長距離ランナーだった。
この3年間はほんとうによく走った。
一日10kmは走っていたように思う。
走るという競技は、血を鍛えるスポーツである。
より効率良く全身に酸素を供給し、二酸化炭素を排出するというスポーツである。
その分地道なトレーニングが必要となる。
中学生の3年間は1日もトレーニングを休まなかった。
炭酸飲料を一切口にしなかった。
修行僧なみの生活である。
あの頃は軽やかに走ることができた。
どこまでも走っていくことができた。
ふいにそんなことを思い出した。
考えてもみると、当時の僕は14歳くらいで、
ちょうど今の半分の年齢にあたる。
当時の僕がどんな夢を抱いていたのか、思い出すことができない。
少なくとも14年後、結婚して子供が生まれて、
シャツ屋をやっているとは思いもしなかった。
そんなことを、春の展示会の打ち合せをしながら話した。
いつもの、先方の、友であり、同志であり、あと何だっけ、
何度か登場した彼である。
人生を長く過ごせば過ごすほど、想い出が増える。
それは、思い出すことが増えるということだ。
別れと再会が人生において最も美しい出来事であるように、
過ぎた日を思い出すということは、なんて素敵なことだろう。
中学時代の丸刈りの頭が、キラリと光って見えた。
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タオル
2006.03.12 雑記
寝るのも体力を使うらしいと聞いた時には驚いた。
年寄りの睡眠時間が短いのは、体力が減退しているからだという。
もちろんこれは睡眠に関する一説であろう。
寝るのがたまらなく好きなのだ。
僕をよくご存知の方は、何をいまさらとお思いだと思う。
どこでも眠ることができる。
今から4年程前だろうか。
深酒し終電を逃したことがあった。
酔った勢いも手伝って、野宿を決め込むことにした。
有楽町である。
ふらふらと線路沿いの道を新橋方面に歩く。
帝国ホテルを横目に、200メートル程進んだところだったと記憶している。
霧雨が降っていた。
ばかばかしいと思われるだろうが、「まだまだ野宿できる」という
実感が欲しかった。
1時間ほど寝ただろうか。
ちくちくと腕を噛むアリに起こされた。
しかたなく移動して駅前のビルのシャッターの前で二度寝した。
心無しか雨が強くなっていた。
シャッターの開くけたたましい音。
外はまだ薄暗い。
荷物を搬入する運搬業者にまぎれてビルのなかへ入る。
僕が向かったのは休憩室だった。
何を隠そう当時勤めていたブティックのビルである。
近くのコンビニでタオルとカップ味噌汁、おにぎりを買った。
タオルで何を拭いたかは想像におまかせする。
眠るということで僕が何を手に入れているのかは考えたこともない。
快楽そのものであるとしかいいようがない。
睡眠というものは人間の活動において、充電の時間であると捉えられることが
多いように思う。
しかし少なくとも僕にとっては、それ以上の意味を持っているように思う。
幸せはまくらもとにある。
家族の寝顔を見る度にそう思う。
そしてこうも思う。
あの日、僕がタオルで拭おうとしたものは一体なんだったのだろうか。
コメント2年寄りの睡眠時間が短いのは、体力が減退しているからだという。
もちろんこれは睡眠に関する一説であろう。
寝るのがたまらなく好きなのだ。
僕をよくご存知の方は、何をいまさらとお思いだと思う。
どこでも眠ることができる。
今から4年程前だろうか。
深酒し終電を逃したことがあった。
酔った勢いも手伝って、野宿を決め込むことにした。
有楽町である。
ふらふらと線路沿いの道を新橋方面に歩く。
帝国ホテルを横目に、200メートル程進んだところだったと記憶している。
霧雨が降っていた。
ばかばかしいと思われるだろうが、「まだまだ野宿できる」という
実感が欲しかった。
1時間ほど寝ただろうか。
ちくちくと腕を噛むアリに起こされた。
しかたなく移動して駅前のビルのシャッターの前で二度寝した。
心無しか雨が強くなっていた。
シャッターの開くけたたましい音。
外はまだ薄暗い。
荷物を搬入する運搬業者にまぎれてビルのなかへ入る。
僕が向かったのは休憩室だった。
何を隠そう当時勤めていたブティックのビルである。
近くのコンビニでタオルとカップ味噌汁、おにぎりを買った。
タオルで何を拭いたかは想像におまかせする。
眠るということで僕が何を手に入れているのかは考えたこともない。
快楽そのものであるとしかいいようがない。
睡眠というものは人間の活動において、充電の時間であると捉えられることが
多いように思う。
しかし少なくとも僕にとっては、それ以上の意味を持っているように思う。
幸せはまくらもとにある。
家族の寝顔を見る度にそう思う。
そしてこうも思う。
あの日、僕がタオルで拭おうとしたものは一体なんだったのだろうか。
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起承転結
2006.03.11 雑記
経営について勉強をしたことはありませんが、
何冊か「社長本」は読んだことがあります。
どの本にも共通して言えることは、成功している経営者の考え方が
いい意味で開き直っているという点です。
そうすることで、シンプルな理論に至っているように感じます。
最近ではものすごい数の経営マニュアルや、マーケティングマニュアルを
本屋で見かけます。
起業するということが単なるオルタナティブな仕事の方法ということではなく、
働くということ、商売ということの本質を見失わないことが
とても重要なことであるように思います。
商売をするにあたっても、「起承転結」という言葉を思い浮かべてしまいます。
物事の道理の基本を表していると思うのです。
スピードそのものが価値を持ってしまっている現代においては、
「起」と「結」だけの世界が常識化しているように感じます。
このスピード感はビジネスのみならず私達の生活に、
暗い影をおとしているように思えます。
「起承転結」という一連の流れのバランスを保ちながら、
本当の意味での商売をしてゆかなければならないと、
そう思っています。
コメント0何冊か「社長本」は読んだことがあります。
どの本にも共通して言えることは、成功している経営者の考え方が
いい意味で開き直っているという点です。
そうすることで、シンプルな理論に至っているように感じます。
最近ではものすごい数の経営マニュアルや、マーケティングマニュアルを
本屋で見かけます。
起業するということが単なるオルタナティブな仕事の方法ということではなく、
働くということ、商売ということの本質を見失わないことが
とても重要なことであるように思います。
商売をするにあたっても、「起承転結」という言葉を思い浮かべてしまいます。
物事の道理の基本を表していると思うのです。
スピードそのものが価値を持ってしまっている現代においては、
「起」と「結」だけの世界が常識化しているように感じます。
このスピード感はビジネスのみならず私達の生活に、
暗い影をおとしているように思えます。
「起承転結」という一連の流れのバランスを保ちながら、
本当の意味での商売をしてゆかなければならないと、
そう思っています。
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片付かない
2006.03.10 雑記
後片付けが苦手です。
制作に入ると手がつけられません。
机のまわりがものすごくごちゃごちゃしています。
頭のなかといっしょで、雑然としています。
幾つかのことが常に同時進行しています。
広いというか、長い作業台がほしいです。
そのための部屋がほしいです。
今の僕のデスクは、パソコンデスク、事務デスク、パターン製図台、ミシン台を
兼ねています。
つまり、4倍の長さの机がほしいです。
いや、せめて2倍・・・
今思いついたのですが、
当面、机の長さが伸びることを目標に頑張ってみます。
コメント0制作に入ると手がつけられません。
机のまわりがものすごくごちゃごちゃしています。
頭のなかといっしょで、雑然としています。
幾つかのことが常に同時進行しています。
広いというか、長い作業台がほしいです。
そのための部屋がほしいです。
今の僕のデスクは、パソコンデスク、事務デスク、パターン製図台、ミシン台を
兼ねています。
つまり、4倍の長さの机がほしいです。
いや、せめて2倍・・・
今思いついたのですが、
当面、机の長さが伸びることを目標に頑張ってみます。
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CHILD
2006.03.09 雑記
またまた娘の誕生日の話。
1歳の誕生日プレゼントはシャツでした。
娘のためにつくりました。
オーガニックコットンのシャツです。
ロックミシンなし、袋縫いと本縫い巻き伏せ、
袖口はカフスにケンボロの本格仕様。
大人顔負けのクオリティーです。
このシャツをもとに、子供のためのhigomokkosu SHIRTを
春の展示会でお披露目しようと思っています。
「higomokkosu SHIRT CHILD」
どうぞお楽しみに。
コメント01歳の誕生日プレゼントはシャツでした。
娘のためにつくりました。
オーガニックコットンのシャツです。
ロックミシンなし、袋縫いと本縫い巻き伏せ、
袖口はカフスにケンボロの本格仕様。
大人顔負けのクオリティーです。
このシャツをもとに、子供のためのhigomokkosu SHIRTを
春の展示会でお披露目しようと思っています。
「higomokkosu SHIRT CHILD」
どうぞお楽しみに。
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動物園
2006.03.08 雑記
今日(3/7)は娘の1歳の誕生日でした。
上野動物園に行きました。
平日にもかかわらずけっこうたくさんの人がいました。
ゾウ、パンダ、ゴリラ、ライオン、トラ、シロクマ・・・
ややぶうたれぎみの娘をよそに、大興奮しました。
行く前からなんとなくそんな予感はしていたのですが。
嫁に、昼寝をして微動だにしないカピバラに似ていると揶揄されるも、
昼間からビールを飲み、なかなか楽しい一日でした。
僕は超ド級の田舎育ちなので、小学校のグランドに鹿がでたり、
サルがでたり、夜車に乗るとイノシシやキツネと出くわしたり、
家の裏の大木のうろにふくろうが住んでいたり、
数えればきりがないくらいに野生の動物を体感してきました。
しかし、見ず知らずの国から連れてこられた動物達に、
深い感動を覚えるのはなぜでしょうか。
ひとことで言ってしまえば、生命の多様性というものに圧倒される。
ということなのではないかと思います。
想像を遥かに越えたカタチや色をしたいのち。
生きるという使命を体に刻まれたいのち。
その迫力に言葉を失ってしまうのです。
しかしそんな動物達も動物園という人工的なふれあいの場で、
安全で約束されたいのちを全うしています。
野生という牙を隠しながら生きているのです。
それは決して心地よいとはいえない都市生活をおくっている僕達の
まるで縮図のようです。
娘が僕ぐらいの歳になって動物園に来ることがあったとして、
果たしてどんなことを思うのだろうか。
ふとそんなことを思ったりしました。
コメント0上野動物園に行きました。
平日にもかかわらずけっこうたくさんの人がいました。
ゾウ、パンダ、ゴリラ、ライオン、トラ、シロクマ・・・
ややぶうたれぎみの娘をよそに、大興奮しました。
行く前からなんとなくそんな予感はしていたのですが。
嫁に、昼寝をして微動だにしないカピバラに似ていると揶揄されるも、
昼間からビールを飲み、なかなか楽しい一日でした。
僕は超ド級の田舎育ちなので、小学校のグランドに鹿がでたり、
サルがでたり、夜車に乗るとイノシシやキツネと出くわしたり、
家の裏の大木のうろにふくろうが住んでいたり、
数えればきりがないくらいに野生の動物を体感してきました。
しかし、見ず知らずの国から連れてこられた動物達に、
深い感動を覚えるのはなぜでしょうか。
ひとことで言ってしまえば、生命の多様性というものに圧倒される。
ということなのではないかと思います。
想像を遥かに越えたカタチや色をしたいのち。
生きるという使命を体に刻まれたいのち。
その迫力に言葉を失ってしまうのです。
しかしそんな動物達も動物園という人工的なふれあいの場で、
安全で約束されたいのちを全うしています。
野生という牙を隠しながら生きているのです。
それは決して心地よいとはいえない都市生活をおくっている僕達の
まるで縮図のようです。
娘が僕ぐらいの歳になって動物園に来ることがあったとして、
果たしてどんなことを思うのだろうか。
ふとそんなことを思ったりしました。
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春
2006.03.07 雑記
幸運なことに、僕には親友と呼べる友が何人かいる。
そのなかのひとりに、パティシエ修行をしている男がいる。
今日、娘のためにお手製のバースデーケーキを持って遊びにきてくれた。
ミッフィーと「おたんじょうびおめでとう」という文字が描かれていた。
残念ながら当の本人はまだ食べられないのだが、
僕と妻は大喜びで、ふたりでほとんどワンホール食べてしまった。
苺と口当たりの軽い生クリームの、爽やかな春の味がした。
彼の夢は小さな自分の店を持つことだ。
僕とは対照的で謙虚で優しすぎる男である。
ゆえに、野心がいつも遠慮している。
僕はそれを彼らしいと思う反面、もどかしくも思っている。
東京に春一番が吹いた。
いつもより寒かった冬の空気を押し出すように、
力強い風が僕達の何かを拭い去ってゆく。
高鳴る予感はそのせいだけではないはずだ。
コメント2そのなかのひとりに、パティシエ修行をしている男がいる。
今日、娘のためにお手製のバースデーケーキを持って遊びにきてくれた。
ミッフィーと「おたんじょうびおめでとう」という文字が描かれていた。
残念ながら当の本人はまだ食べられないのだが、
僕と妻は大喜びで、ふたりでほとんどワンホール食べてしまった。
苺と口当たりの軽い生クリームの、爽やかな春の味がした。
彼の夢は小さな自分の店を持つことだ。
僕とは対照的で謙虚で優しすぎる男である。
ゆえに、野心がいつも遠慮している。
僕はそれを彼らしいと思う反面、もどかしくも思っている。
東京に春一番が吹いた。
いつもより寒かった冬の空気を押し出すように、
力強い風が僕達の何かを拭い去ってゆく。
高鳴る予感はそのせいだけではないはずだ。
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我がおちる
2006.03.06 雑記
情熱大陸という番組をご存知でしょうか。
僕、この番組好きなんです。
世の中にはすごい人達がたくさんいるものだ。
そう思うだけで、なぜか勇気が湧いてくるのです。
今日は料理家の辰巳芳子さん。
81歳現役。
鎌倉の自宅で主催する「スープの会」は3年待ちだという。
取材の中で感動した言葉があった。
料理人は結局のところ食材というものにすりよってゆかねばならない。
突き詰めてゆけばゆくほど、つまりは我がおちてゆくものなのだ。
しかしそれは幸せなことなのだ、と。
日本は飽食の時代だといわれて久しい。
そして僕達は暴飲暴食の世界にすっかり慣れてしまっている。
モノが溢れ、その多くはどこか知らないところに埋められている。
そして本質だけが見えなくなる。
モノづくりにおいてオリジナリティとか、アイデンティティといった幻想を、
ブンブンと乱暴に振り回すことのうそくささに、僕達は気付きはじめている。
モノをつくるとは本質を見極めるということではないのか。
本質とはシンプルであたりまえのことではないのか。
我がおちるという言葉を聞いてドキリとした。
少なくとも僕達は、モノをつくるということの本質について、
生きるということの本質について目を背けてはならない。
その先に幸せがあるのだ。そう思った。
コメント1僕、この番組好きなんです。
世の中にはすごい人達がたくさんいるものだ。
そう思うだけで、なぜか勇気が湧いてくるのです。
今日は料理家の辰巳芳子さん。
81歳現役。
鎌倉の自宅で主催する「スープの会」は3年待ちだという。
取材の中で感動した言葉があった。
料理人は結局のところ食材というものにすりよってゆかねばならない。
突き詰めてゆけばゆくほど、つまりは我がおちてゆくものなのだ。
しかしそれは幸せなことなのだ、と。
日本は飽食の時代だといわれて久しい。
そして僕達は暴飲暴食の世界にすっかり慣れてしまっている。
モノが溢れ、その多くはどこか知らないところに埋められている。
そして本質だけが見えなくなる。
モノづくりにおいてオリジナリティとか、アイデンティティといった幻想を、
ブンブンと乱暴に振り回すことのうそくささに、僕達は気付きはじめている。
モノをつくるとは本質を見極めるということではないのか。
本質とはシンプルであたりまえのことではないのか。
我がおちるという言葉を聞いてドキリとした。
少なくとも僕達は、モノをつくるということの本質について、
生きるということの本質について目を背けてはならない。
その先に幸せがあるのだ。そう思った。
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Mr.ロマンチック
2006.03.05 higomokkosu SHIRT
つめたい雨が降ったかと思うと、
春めいた日射しが梅や桃の花を包んだり。
三寒四温とはよく言ったものです。
みなさん風邪などひいてませんか。
ホワイトデーが近づいております。
男性諸君はプレゼント決まりましたか。
おもいっきり宣伝になりますが、higomokkosu SHIRTという選択肢はいかがでしょう。
内側に3/14の日付を手刺繍いたします。
また、オリジナルサービスの「MESSAGE」でささやかな言葉を添えてみるのも。
今ならホワイトデーに間に合います。
Mr.ロマンチックのみなさん、お待ちしております。
コメント2春めいた日射しが梅や桃の花を包んだり。
三寒四温とはよく言ったものです。
みなさん風邪などひいてませんか。
ホワイトデーが近づいております。
男性諸君はプレゼント決まりましたか。
おもいっきり宣伝になりますが、higomokkosu SHIRTという選択肢はいかがでしょう。
内側に3/14の日付を手刺繍いたします。
また、オリジナルサービスの「MESSAGE」でささやかな言葉を添えてみるのも。
今ならホワイトデーに間に合います。
Mr.ロマンチックのみなさん、お待ちしております。
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PARTAGAS SERIE D NO.4
2006.03.04 雑記
おすすめシガー第3弾。
「PARTAGAS SERIE D NO.4」
キューバ産。
ロブストサイズ。
真っ赤なリングが眩しい、男のシガー。
濃厚で荒々しい強烈な喫味と、爆発的なアロマ。
他を寄せつけない独特の個性。
愛好家向けの一本である。
近年喫味が柔らかくなっているともいわれているが、
それでも根強いファンは非常に多い。
ラム、モルトなどは定番であるが、個人的には冷凍庫でキンキンに
冷やしたジンをストレートであわせるのが気にいっている。
誰もがいずれ辿り着く頂点である。
ぜひお試しあれ。
SIZE:ROBUSTO
TIME:40min.
PRICE:1,900yen
コメント0「PARTAGAS SERIE D NO.4」
キューバ産。
ロブストサイズ。
真っ赤なリングが眩しい、男のシガー。
濃厚で荒々しい強烈な喫味と、爆発的なアロマ。
他を寄せつけない独特の個性。
愛好家向けの一本である。
近年喫味が柔らかくなっているともいわれているが、
それでも根強いファンは非常に多い。
ラム、モルトなどは定番であるが、個人的には冷凍庫でキンキンに
冷やしたジンをストレートであわせるのが気にいっている。
誰もがいずれ辿り着く頂点である。
ぜひお試しあれ。
SIZE:ROBUSTO
TIME:40min.
PRICE:1,900yen
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山口瞳
2006.03.03 雑記
1926年、東京生まれ。
サラリーマン兼作家。
「週間新潮」のコラム「男性自身」は31年間1614回。
1995年永眠。
『山口瞳「男性自身」傑作選 中年篇』をまた読みはじめてしまった。
不器用で酒好きで涙もろい男の後ろ姿。
青春時代には戦争が横たわっていた。
僕は戦争を知らない。
僕の両親も戦争を知らない。
祖父は軍人だった。
僕から見れば祖父の世代に近いということになる。
眼前の死を確信しながら、それでも生き残った人の、
独特の話ぶりに、僕はいつもドキリとさせられてしまう。
これは氏に限ったことではない。
戦後の日本を立て直した男たちの悲哀にも似た人間臭さ。
酒にまつわる数々の話に、何ともいえない懐かしさのようなものを感じてしまう。
これは不思議なことだ。
世代間の違いといったものをあまり感じないのは、僕が鈍いからだろうか。
男と女、夫と妻、父親と子供。
時代の空気感は違えど、その根源的な関係は変りようがないのである。
僕は年輩の方とお酒を飲むのが好きだ。
父がそのことを知っているのか知らないが、
父の同窓会に同席させられるということが、何度かあった。
無論、僕以外は子はいない。
おそらく殆どの方は声をかけていない。
かけていたとしても、子は遠慮していると思う。
そんなことを「後から思えば」なんて思うあたり、
どう考えても父親ゆずりの気質なのだろう。
父親と飲むのも好きだ。
大いに飲み、大いに語る。
しかし、一度も酒で勝ったことがない。
おそらくこれからもないであろう。
そんなことを思い出させてくれる、
人に対する深い愛情に満ちた一冊である。
コメント0サラリーマン兼作家。
「週間新潮」のコラム「男性自身」は31年間1614回。
1995年永眠。
『山口瞳「男性自身」傑作選 中年篇』をまた読みはじめてしまった。
不器用で酒好きで涙もろい男の後ろ姿。
青春時代には戦争が横たわっていた。
僕は戦争を知らない。
僕の両親も戦争を知らない。
祖父は軍人だった。
僕から見れば祖父の世代に近いということになる。
眼前の死を確信しながら、それでも生き残った人の、
独特の話ぶりに、僕はいつもドキリとさせられてしまう。
これは氏に限ったことではない。
戦後の日本を立て直した男たちの悲哀にも似た人間臭さ。
酒にまつわる数々の話に、何ともいえない懐かしさのようなものを感じてしまう。
これは不思議なことだ。
世代間の違いといったものをあまり感じないのは、僕が鈍いからだろうか。
男と女、夫と妻、父親と子供。
時代の空気感は違えど、その根源的な関係は変りようがないのである。
僕は年輩の方とお酒を飲むのが好きだ。
父がそのことを知っているのか知らないが、
父の同窓会に同席させられるということが、何度かあった。
無論、僕以外は子はいない。
おそらく殆どの方は声をかけていない。
かけていたとしても、子は遠慮していると思う。
そんなことを「後から思えば」なんて思うあたり、
どう考えても父親ゆずりの気質なのだろう。
父親と飲むのも好きだ。
大いに飲み、大いに語る。
しかし、一度も酒で勝ったことがない。
おそらくこれからもないであろう。
そんなことを思い出させてくれる、
人に対する深い愛情に満ちた一冊である。
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半年
2006.03.02 雑記
higomokkosu SHIRTをスタートして半年が経ちました。
これまでお世話になった方々、サイトをご覧いただいた方々、
本当にありがとうございます。
今後とも皆さんとのつながりを大切にしながら、
心地よいシャツをご提案していければと思っています。
末長くよろしくお願いいたします。
コメント0これまでお世話になった方々、サイトをご覧いただいた方々、
本当にありがとうございます。
今後とも皆さんとのつながりを大切にしながら、
心地よいシャツをご提案していければと思っています。
末長くよろしくお願いいたします。
トラックバック0
湯舟
2006.03.01 雑記
今日から3月ですね。
今年ももう2ヶ月も過ぎてしまいました。
いや、ほんと早いわ。
明日朝いちで縫製屋さんにサンプル出しに行きます。
早く寝なければなりません。
もう2時半か。。。
僕はこれまでずっと早風呂でした。
大抵もうあがったの?と言われることが多かったのです。
ところが、最近こうしてブログを書くようになって、
めっきり長風呂になりました。
というのも、湯舟に入って色々とネタを整理するのです。
そのおかげか、以前より肩凝りが軽減したように思います。
やっぱ日本人は湯舟につからねば。
デザインには論理的思考が必要です。
それは、誰かが心地よく使うための設計でなければならないからです。
しかし一方で、必ずしも全ての人が使いやすいような
デザインである必要はないということ。
いわゆるユニバーサルデザインという概念が及ばない領域さえも
デザインの分野は内包していると思うのです。
ある特定の人達だけが好むカタチというもののデザイン。
その多くはファッションという簡単な言葉で片付けられてきました。
極端な、外に向かうような、あやふやな、際どい、ショッキングなカタチ。
大量の情報とモノ、欲望のままの生産消費サイクル。
デザインが解決してきたものは一体何だったのか。
ファッションデザインは今の世の中の気分をデザインすること。
以前そう書いたことがあります。
衣服のカタチそのものは、ほとんど進化していません。
ヒトの心が肥大化しているだけなのです。
デザインはその一翼を担ってきたにすぎないのです。
はたしてそこに、論理的思考が存在したのでしょうか。
もしかしたらこれは社会運動のようなものかもしれません。
世界を完全に飲み込んでしまったこの状況を、
より健全なカタチに戻すということ。
それがこれからのファッションデザインに必要なことではないかと、
そう思っています。
コメント0今年ももう2ヶ月も過ぎてしまいました。
いや、ほんと早いわ。
明日朝いちで縫製屋さんにサンプル出しに行きます。
早く寝なければなりません。
もう2時半か。。。
僕はこれまでずっと早風呂でした。
大抵もうあがったの?と言われることが多かったのです。
ところが、最近こうしてブログを書くようになって、
めっきり長風呂になりました。
というのも、湯舟に入って色々とネタを整理するのです。
そのおかげか、以前より肩凝りが軽減したように思います。
やっぱ日本人は湯舟につからねば。
デザインには論理的思考が必要です。
それは、誰かが心地よく使うための設計でなければならないからです。
しかし一方で、必ずしも全ての人が使いやすいような
デザインである必要はないということ。
いわゆるユニバーサルデザインという概念が及ばない領域さえも
デザインの分野は内包していると思うのです。
ある特定の人達だけが好むカタチというもののデザイン。
その多くはファッションという簡単な言葉で片付けられてきました。
極端な、外に向かうような、あやふやな、際どい、ショッキングなカタチ。
大量の情報とモノ、欲望のままの生産消費サイクル。
デザインが解決してきたものは一体何だったのか。
ファッションデザインは今の世の中の気分をデザインすること。
以前そう書いたことがあります。
衣服のカタチそのものは、ほとんど進化していません。
ヒトの心が肥大化しているだけなのです。
デザインはその一翼を担ってきたにすぎないのです。
はたしてそこに、論理的思考が存在したのでしょうか。
もしかしたらこれは社会運動のようなものかもしれません。
世界を完全に飲み込んでしまったこの状況を、
より健全なカタチに戻すということ。
それがこれからのファッションデザインに必要なことではないかと、
そう思っています。
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